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ゴールド免許

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 先週の日曜日、車の運転免許証の更新に行ってきました。しばらく無事故無違反だったので久し振りのゴールド免許です。
本当に久し振り!・・・ (^_^;
5年前の更新の時、免許証の写真はどうしていつもあんなに変な写真に写るんだろうとこのブログに書きました。今度こそと気合いを入れましたが、今回もやっぱり変な顔写真。気合いが入り過ぎたのかもしれません。

 さて、ゴールド免許。保険料が安くなるのなど嬉しいことは多いのですが、自分自身の運転を振り返るとそう手放しで喜んでもいられません。確実に若い頃より注意力が落ちてきています。交差点で向かってくる車を見落としたり、バックで危うくぶつけそうになったり、内輪差の感覚も鈍って接触したり・・・。よく高齢者の運転は自己中心的と言われます。自分もそうなってきたのかもしれないと反省しています、気を引き締めてはいますが、事故って、ふっと気が緩んだときに起こすものですよね。皆さんもくれぐれも車の運転は慎重に。

 写真は美ら海水族館の大水槽。大きな3匹のジンベイザメがえさを食べようと立ち泳ぎしていました。迫力満点でした。

命の授業

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 最近とんと話題に上らなくなった佐世保の高校生の同級生殺害事件。一連の報道で命の大切さを教える授業をやる、やってるという話がありました。僕はそれを聞いて少し違和感を覚えました。果たして学校の授業で命の尊さを教えることなんて出来るのだろうか。例えば何かの物語を読み聞かせをして、それで教えるとして、その物語に共感できる子どもは既に命の尊さを分かっている子じゃないだろうかなんて思うのです。命の尊さを教えるのは親の責任ではないでしょうか。
 先日、FOUR WINDS青森の事例検討会にスーパーバイザー(指導員)として来てくれた神戸の臨床心理士さんと話をしていて、子どもの頃の様々な経験がそれを育むと教えてくれました。子どもって時に残虐なことを平気でしますよね。そして後悔する。その苦い経験がその子を成長させるのでしょう。そしてそんな様々な苦い経験、失敗経験を乗り切る力、すなわち心の土台は親子の絶対的な信頼関係に基づいた愛着、心の絆から生まれるのだと思います。
 日本はお節介型のお母さんが世界で最も多いそうです。子どもに失敗させまいといつも先回りして安全な方法を選ばせる、つまり過干渉。成功体験だけでなく、失敗経験もなければ子どもは強く育ちません。干渉性が高い母親の下では愛着の状態が不安定化するそうです。親が「安全基地」として機能するためには子どもを信頼して任せ、見守ることが大切なのです。

 さて、写真は奥さんと結婚30年で出かけた沖縄の海。台風とすれ違いで沖縄入りし、我々の旅行は楽しかったのですが、台風11号は日本各地に大きな爪痕を残し、気が重く、先週は写真を載せることが出来ませんでした。今週も京都や広島で大雨による災害が続いています。自然の猛威は如何ともしがたいですが、それを乗り越える逞しい力が日本にはあると信じています。これまでもそうしてきたのですから。

電子カルテ

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本や新聞もインターネットで読める時代です。どんどん紙媒体が減ってきています。医療業界もIT化が進み、診療報酬の請求もインターネット。レントゲン写真も今はフィルムでなく、スクリーンに描出されます。カルテも随分前から電子カルテ化が進んで来ましたが、当院では電子カルテだけは導入してきませんでした。その理由はまだまだ使い難そうだったのと、当院では一つのカルテに看護師と僕が情報を書き込んでいるので、待合室に持って行くことが出来なかったからです。iPadをカルテ代わりにするという提案もありましたが、まだまだ使える代物ではありませんでした。しかし自分の拙い字をスタッフが読み違え、指示を間違ってしまう事故が何件か続き、とうとう電子カルテを導入することにしたのです。ただ電子カルテとして使うのではなく、自分の指示(検査や処方)の部分だけを電子カルテを利用することにしました。つまり紙カルテと電子カルテの併用です。以前、オーダーリングシステムというのがありましたが、それと同じです。8月1日から開始しました。まだ時々戸惑うことはありますが、ほぼ順調に稼働しています。しかしまあそう遠くないうちに紙カルテは姿を消すでしょう。レコードやカセットテープがなくなったように。

 先日、弟が大学の教授に選ばれました。そのお祝いに万年筆を贈りました。彼からのリクエストでした。教授という職種は何かと直筆でサインすることが多い職種なのだそうです。手紙も本来なら直筆で書くべきだともの友人の教授に教えられたとか。でもまあそれもどんどん変わっていくでしょうね。

 エジンバラの街では石造りの建物の間の路地にも石畳が敷き詰めてあって、その奥にひっそりと素敵なパブがあったりします。そんな路地探索も興味深いものでした。