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ねぷた祭り

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 コロナ禍の今年は全国で様々なお祭りが中止になってしまったようです。弘前のねぷたも中止になり、お囃子やヤーヤドーというかけ声の聞かれない寂しい夏になりました。それでも少しでもその寂しさを紛らわそうとしてか、和徳通りにはミニねぷたの灯籠が並んでいましたし、市内のあちこちにねぷた絵が張られています。
 月曜日の夜、クリニックにねぷたの太鼓の音が聞こえてきました。窓から外を見ると扇ねぷたこそなかったものの、目の前を小型の人形ねぷたと太鼓とお囃子の行列が通り過ぎて行きました。津軽衆の意地か、あるいは心意気なのでしょうね。津軽衆はやはりじょっぱりでした。

 例年ならねぷたの始まる8月1日、当院でも保育士さんが作ってくれたミニねぷたにお菓子を入れ、受診した子ども達に配りました。これまでも当院では四季それぞれのイベント毎にお土産を配ってきました。例年はねぷた祭りには金魚ねぷらを配っていましたが、今年はミニねぷた。
それを貰った子ども達はどの子も「わー!ねぷただー!」と大喜び。
その大きな反応にこちらが驚きました。やっぱり津軽の子ども達はねぷたに心じゃわめぐのですね。

「ことりの森」の看板

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 ことりの森を開設してから早18年になります。開設して間もない頃、場所を示すのに廊下に看板を下げようということになり、当時の事務スタッフのAさんが作ってくれました。彼女は絵本にも興味があり、外来小児科学会の絵本のワークショップにも参加し、待合室の本棚に絵本の紹介文を掲示してくれていました。その彼女が作った看板は、丸太?を3つ重ね、そこに当院のキャラクターのマンチキン人と小鳥を配したものでした。とても素敵な看板でしたが、さすがに18年という月日は長く、今年の春に壊れてしまったのです。そこでことりの森のW先生が新しい看板を作ってくれました。お店屋さん風の看板ですっきりとしていて良いでしょう?

 さて、ことりの森では以前は1年間に1000人近くの子ども達をお預かりしたこともありました。しかし最近は市内や近隣の市にも何カ所か病児、病後児保育室が出来ました。企業主導型という別体制の保育園でも病児保育を始めました。そういうこともあってか、ことりの森を利用する子どもはめっきりとと少なくなりました。

 昨日、弘前市の教育支援委員会に出席し、そこで大浦保育園の園長生生にお目にかかりました。そこで最近の病後児保育室「さくらんぼ」さんのお預かり状況を聞いてみると、「あまり変わらない。アデノウイルス感染症が多い」というお話しを聞きました。実はこのコロナ禍でことりの森はガラガラです。お預かり0人の日も少なくありません。当然、病後児保育のお預かりも少ないものと思っていました。それが変わらないというのは病気の時はご家族で子どもを看ることが出来て、病気の回復期に病後児に預けると言うことでしょうか。そうならそれは以前から我々が望んでいたことです。家に発熱の子がいれば親も休めるというのは今のこのコロナの影響かもしれませんが、しかしそうであったにせよそれは悪いことではありません。
コロナが終息した後も世の中がその様な流れになると良いですね。安心して自分たちは退くことが出来そうです。

過剰反応?

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 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についてはまだまだ分からないことが多いのですが、分かってきたことも沢山あります。重症化し亡くなる率は2%以下のようです。しかし医療崩壊し適切な医療が提供されないと、イタリアの様に死亡率は10%にまで上昇します。日本の医療体制も信じていたほどは良くはなく、ICUのベッド数はむしろイタリアよりも少ないとか。ちょっと愕然としました。徐々に患者数は増えてはいますが、米国やイタリアのように爆発的とまでは言えないようです。その理由としてBCGとの関連も言われていますが、そこに明確な科学的裏付けはまだありません。

 国はようやく全国に非常事態宣言を出しました。医療体制の脆弱性は地方で明らかで、急速な患者数の増加はあっという間に医療崩壊を招きます。患者の増加を抑えることは必須で、そのためには今のタイミングでの宣言は決して早過ぎはしません。地方ではまだクラスター対策が有効です。つまり感染経路を追って、感染拡大防止対策を立てること、そして新たなクラスターを起こさないための施策が有効です。
 しかし首都圏では感染経路不明者が増加し、既にクラスター対策だけでは間に合わないようです。次の段階の対策が必要なのでしょう。すなわち韓国のように疑わしきは全例検査し、陽性者を積極的に隔離する方法です。

 さて、過剰かも知れませんが、昨日の午後の休診時間に受付を透明なビニールでシールドしてみました。受付スタッフの感染防止対策です。早晩、弘前も東京と同じに患者が増えてくるだろうと危惧しています。本来ならばナースや自分も予防衣を着るべきでしょうが、それには全く数が足りません。検査の時だけ予防衣にゴーグルをして貰っています。

 街を見るとどうも弘前では危機意識が低いように思えます。子ども達はマスクもせずにたむろしています。ヨーカドーの地下では仲間とつるんでファーストフードを食べていました。
クリニック受付のシールドはやり過ぎかも知れませんが、受診者の危機意識を高めるのには役立つのかなと思っています。
後で「あれはちょっと大袈裟だったよね」と笑える日が来ると良いのですが。

今朝は快晴でした。新しく雪が積もったのでしょう。岩木山が白く輝いていました。

おもちゃ

 クリニックに玩具を置くことを嫌う先生がいます。それは玩具を介しての接触感染を防ぐ目的です。しかし僕はそもそも風邪を予防する必要はない。それぞれが風邪を繰り返すことで免疫ができ、風邪に罹り難くなる。風邪を予防するには個人の免疫力を高めることだと考えていました。玩具は子どもにとって必要不可欠なものです。遊びの中で子どもの心は成長します。自分がクリニックを立ち上げるとき、たとえ風邪を引いていても遊べるようなクリニックを作りたいと思って、沢山の絵本や玩具を置きました。待合室のプレースペースで遊ぶ子ども達の声を聞くと自分自身も癒やされます。
  しかし今回の新型コロナウィルスの騒動でやむなく玩具を全部片付けてしまいました。それはクリニックが新しい感染症の温床となっては困ると判断したからです。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は子どもが重症化することはほとんどないようです。しかし高齢者や基礎疾患を抱えた大人は重症化し、亡くなる方も出ています。子どもは良くても子どもの面倒を見ている祖父母に移すわけには行きません。
早晩、日本中に蔓延するでしょう。検査の対象は限られ、子ども達は検査されることなく普通の風邪と同じ扱いになるでしょう。おそらく自分も感染すると思います。その覚悟は出来ていますが、家にいる高齢の父母に移すわけには行きません。

 いずれは多くの日本人が感染しそれぞれが免疫を獲得し、COVID-19は子どもの風邪の一つになるのだろうと考えています。もちろん不幸にして亡くなる方もいるでしょう。自分も免疫がないので重症化するかも知れません。しかしいずれは普通の風邪と同じになるでしょう。簡易診断キットや治療薬が作られるかも知れませんが、そこまでは自分には分かりません。しかし今我々はCOVID-19に対し、必要以上に恐れることなく冷静に対処することが肝要と考えています。

 マスクの効果は限定的です。マスクは風邪を引いている人が周囲にウイルスをまき散らすのを防ぐのには有効ですが、健康な人が感染を予防するにはマスクだけでは不十分です。しかし今の段階で自分が罹るわけには行きません。自分が診療できなくなると、その影響は大きいでしょう。そんな訳でしばらく自分もマスクをすることにしました。それでも罹ってしまえばそれは仕方ありません。治るまで自宅で安静・療養するつもりです。

皆さんも罹らないためには、あるいは罹っても重症にならないためには次のことを心掛けましょう。
①ハードな仕事や運動で疲れをためない。
②疲れを感じたら休息を取る。
③保温と充分な睡眠を心掛ける。
④しっかり食べて栄養を付ける
⑤手洗い・うがい・マスクの着用
⑥人混みを避ける。
⑦感染リスクの高い救急外来をむやみに受診しない。

インフルエンザの2度罹り その2

 今期、同じA型のインフルエンザに2回罹る子どもがいることが小児科医のMLでも話題になっていました。どうやら今、二つの型のA型インフルエンザが流行しているようです。一つは以前、新型インフルエンザとして問題になったAH1pdm09。もう一つはAH3いわゆるA香港型。同じA型でも多少遺伝子は違うので2回罹ることはあります。さて、どうなのでしょうね。当院で経験した2例も2つの型のA型インフルエンザに罹ったのかも知れません。しかし免疫ができずに同じ型に罹ったのかも知れませんし、それは調べられていなので分かりません。ただ自分自身は抗インフルエンザ薬は使ったことはないし、マスクをしなくてもインフルエンザには滅多に罹りません。何度か罹って免疫が強くなり、罹りにくくはなっているのでしょう。シーズン初めに何となく体が重いのは、発熱や咳は出なくても軽く罹っているのだろうと思っています。そんな時は漢方薬を飲んで、早くに寝ることにしています。


 さて、今期、呼吸障害で積極的な治療が必要な子が数名出ています。新型インフルエンザのパンデミックの時もそうでした。おそらく同じAH1pdm09のインフルエンザに罹って呼吸障害を起こしたのだろうと思っています。ただどの子も診断前に発症から1日以内(第0〜1病日)で合併症を起こしていました。初診時、あるいは翌日インフルエンザの診断確定時に既に呼吸障害がありました。つまり抗インフルエンザ薬を投与する前に既に呼吸困難の症状が出ていたのです。
 インフルエンザはほとんどが安静にしていれば治りますが、やはり稀にある合併症には注意が必要です。そしてそれは抗インフルエンザ薬を使用すれば防げるものではないと考えています。

インフルエンザ=抗インフルエンザ薬はやはりおかしいです。


それにしても昨今、患者さんも園・学校・会社も加えて医療機関も、検査キットに振り回されていると思いませんか?

インフルエンザの2度罹り

連日のようにインフルエンザに関するニュースが報道されていますが、青森県の流行も警報レベルに達したようです。津軽地域も今週に入り急に増加してきました。しかし今のところ当院では重症例はなく、苦しそうにしている子どももそう多くはありません。

今シーズン、A型インフルエンザの2度罹りを2例経験しました。これまでも1シーズンでAとBの両方に罹る子はいたのですが、同じA 型に2回罹った子はそうはいませんでした。理由として二つ考えられます。一つは違うタイプのA型に罹った。二つ目は二人とも抗インフルエンザ薬を使用したので、インフルエンザに対する免疫の獲得が不十分で2回罹ってしまった。
ゾフルーザはウイルスが増殖するのを抑えます。ということは体の免疫応答、抗体の産生も弱いのではないかと思うのです。以前、タミフルでも使用すると免疫の獲得が不十分となるという報告がありました。タミフルは感染した細胞からウイルスが飛び出すのを抑える薬剤ですから、ウイルス量そのものはそれなりにあるはずです。それがゾフルーザではウイルスの増殖を抑えるのでウイルス量は更に少なくなります。当然免疫応答も弱くなるのではないかと思うのです。
(まだ報告は出ていませんが・・・)

罹ったら自力で治して、あるいは漢方薬で免疫能を高め、自分自身の抵抗力を高めるのが良いのではないかと思っていますが、賛同してくれる人は多くはありません。僕がマスクをしなくてもインフルエンザに罹らないのは、何度か罹ってしっかり免疫ができているからなのですが、それを話しても納得してくれる人は少ないです。毎年シーズン初めに何となく体が重くなるのは、インフルエンザに感染して、発症しなくても体の中で免疫君が戦っているからかな〜なんて思っています。そんな時は激しい運動もお酒も控えています。


先ずは普段から規則正しい生活と睡眠をしっかり取って、インフルエンザに負けない体力を付けましょうね。

敬称 etc.

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病院の受付で名前を呼ばれるとき、「○○様」と呼ばれることが多いかと思います。おそらく接遇の講習などでそう指導されたのでしょう。しかし「○○様」と呼ばれると、どうもよそよそしく距離感を感じます。普通に「○○さん」で良いように思うのですが、皆さんはどう思いますか?

 子どものことで、学校の先生にお目にかかることがありますが、学校の先生のほとんどが子ども達の名前を、敬称を付けることなく呼び捨てにします。それを聞いて僕はどうも違和感を覚えます。もちろん自分の子ども達に敬称を付けることはありませんから、おそらく学校の先生はそれと同じ感覚、自分の子ども達という感覚なのでしょうね。

 とある小学校の男の子に「お友達の名前は?」と聞くと「○○さん」と男の子にさん付けしていました。なんでも学校の方針なのだとか。男性をさん付けで呼ぶのは大人になってからでも遅くないようにも思いますが・・・。

 診察室から大きな声で「○○ちゃん」と呼ぶと、入ってきたのはお母さんということがたまにあります。「ごめんなさい」と謝りますが、お母さんの方もちょっと照れくさそうな表情をします。大人になってもちゃん付けで呼ばれるのは久し振りで嬉しいのでしょうね (^_^;

 男の子は君付けで呼ぶので良いのですが、中学生や高校生の女の子を呼ぶときはっできるだけちゃん付けでなく、○○さんと呼ぶようにしています。ずっと小さい頃からみてきて、○○ちゃんと呼びたいのですが、そこはできるだけ大人として扱ってあげた方が良いと思っています。
でも大きくなってもやっぱり可愛い子ども達、ちゃん付けで呼んでしまうこともしばしばです。

写真は夏休みに奥さんと2人で行った宮古島の海と空です。

また今年もインフルエンザ狂騒曲

インフルエンザの患者が過去最高になったとニュースで出ていました。弘前はまだそれ程でもないようですが、それでも毎日10名前後の診断をしています。中にはわざと診断しないケースもあるのでそれ以上かも知れません。1週間で50人は超えそうです。

さて、インフルエンザが流行するこの季節、診療をストレスに感じているドクターも少なくないようです。何がストレスかというと、診察そのもののストレスではなく、まだ発熱したばかりなのに園や学校で検査をしてくるように言われたり、診断が付いたらたとえ軽症でも抗インフルエンザ薬を希望されたりと実際の診療以外のストレスが大きいのです。家族が罹ったら会社に報告しなければならないと言われることも少なくありません。熱が無くてもプラスに出ることもあるから検査してこいと言われたとか。検査して陽性ならお薬を飲む、家族もお休み。全く変な世の中になったものです。
いっそのこと検査薬も治療薬も薬局で買えるようにすれば良いのにと思ったりします。そしたら毎日校門で生徒全員を検査してマイナスなら登校許可なんてね。多分それでも流行を阻止することが出来ないでしょう。

札幌の友人は「そんな事をいちいち気にしていては疲れるだけ、ただ黙々と検査して、陽性ならお薬を出す。それだけ」なんて言っていましたが、「それなら医者は要らないよなあ」と思うのです。状態が悪くなければ漢方薬やあるいは無治療でも治ります。大切なのは重症化するかどうかを見極める事です。抗インフルエンザ薬が必要なケースかどうかの判断です。漢方薬で治療するときは今どの病期か、その患者の証(≒体質)を見極める事です。

それでも当院を選んで来てくださる方はタイミングを計り、僕の治療の選択にも納得してくださる方が多いことに感謝しています。

昨日、スマホに配信されたYahooニュースに出ていた記事を載せます。
僕と同じにストレスに感じているドクターです。是非、ご一読ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180131-00543278-fsight-soci

絵本の読み聞かせ

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 先週、童話館から取材を受けました。童話館は長崎にある絵本の出版社です。前々から当院を取材したいと言っていて2年前に亡くなられた先代の社長さんの意志を継いでのことでした。社長さんは「何故ただの小児科医が子どもの心に診療に関わるようになったのか、その訳を知りたい」と仰っていました。澤田敬先生と一緒に弘前に来ると言っていましたので、もしそれが実現したら澤田先生の甘えの話しと社長さんの絵本の話しで特別講演会を企画するつもりでした。とても情熱的な方でしたので、お亡くなりになったと聞いてとても残念に思ったものでした。
 さて、今回取材に来られたのは若い女性の方でした。様々な質問の中で、絵本の話になり、僕が毎晩のように子ども達に絵本の読み聞かせをやっていたと話したら、彼女に「それでお子さん達は大きくなられてどのように育ちましたか?」と聞かれました。絵本を沢山読んであげてそれで子ども達がどう育ったかなんて考えてもみませんでしたから返答に困り、「読み聞かせで子ども達がどう育ったかは分からないけど、その時間は自分には幸せな時間だった」と答えました。その話しを帰って奥さんにしたら、「二人とも本が好きになったし、Y(長男)なんか学校の実力試験で問題文を読んでて、それが悲しい内容だったからテストを受けながら泣いてたって聞いたよ」と教えてくれました。二人とも感性豊かに育ったようです。どうも父親というものは自分の子ども達のことを良く分かっていないようですね。僕だけかな (^_^;

 長崎の大浦天主堂の直ぐ下に童話館の「祈りの丘 絵本美術館」があります。もし皆さんも長崎に行かれたら、ついでに覗いてみてはいかがでしょうか。小さいけど素敵な美術館ですよ。
写真は去年FOUR WINDSの学会で長崎に行ったときに撮ったものです。

ティートレ

 ティーチャーズ・トレーニング、略してティートレ。学校の先生のためにアレンジしたペアレント・トレーニングを言います。前の日曜日、青森県発達障害支援センター「ステップ」さんの企画で行われた「ティーチャーズ・トレニング研修」に、当院から赤平と保育士の佐藤がインストラクターとして参加してきました。

 今、学校では落ち着きのない子が多く、学級崩壊寸前のクラスも少なくないそうです。その子ども達の対応に先生方も悩み、心の病気で休職する人も少なくないとか。自分の周りでもそういう先生の話を時々聞きますから、相当の数の先生が子どもへの対応で疲れ果てていると思われます。
大学の教職課程で、子どもへの対応をどのように教えているか僕は知りませんが、上手に対応出来る方法を知っている先生はそう多くないように思います。規律を守り、統制の取れたクラス運営を至上とし、そこからはみ出す子どもを何とか力で抑え込もうとするだけでは、子どもは可哀想です。しかし子どもに振り回される先生も大変。落ち着きのない子どもの全てがADHDという分けではありません。でも発達障害があろうとなかろうと、どんな子どもであろうと基本の対応は同じ。必要に応じ特性に合わせた対応が必要。薬を投与すれば解決すると思ってはいけません。ティートレのスキルを持っていると子どもも先生も救われるのです。

 何度かこのブログでもペアトレの話題を出しましたが、学校の先生にもペアトレのスキルを学んで欲しいと思っています。赤平の報告では研修会で会場から、ティートレのスキルを持っている先生と、持っていない先生とが同時に子ども達と関わると子どもも混乱するという意見があったそうです。そうですよね。だから全ての先生に子どもと上手に関わるスキルを身につけて欲しいのです。別にティートレでなくても構いません。親業でもトリプルPでも。どれも基本はそんなに変わりません。子どもだけでなく、先生自身を救うために。

なんだか最近、辛い話しがいろいろあって、つい愚痴ってしまいました。
悪しからず m(__)m

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