先月10月から、乳幼児健診に新しいスタッフを迎えました ☆=
名前は「ベビー・アン」 実はこのアンちゃん、気道異物(のどに物がつまったとき)の応急処置のトレーナーです。夏の外来小児科学会で乳幼児健診での事故防止対策関連のワークショップに参加した松井ナースの報告から刺激を受け、当クリニックでもスタッフが喋るだけではなく、お母さんお父さんたちにも応急手当を体験してもらうために「ベビー・アン」を採用しました。 しかし、偶然にもアンちゃんの購入を決めてから子どもの窒息事故が続けてニュースになりました。とても残念で悲しいことです。
アンちゃんによる背部叩打法、ハイムリック法を健診で体験されたお母さんたちの感想の多くは「けっこう難しいね」です。中には、とても上手なお母さんもいますが、やはり救急蘇生法を学んだ経験のある方でした。
私たちは、この体験学習が実際に必要とされないことを願いつつ、万が一事故が起った時に、救急車が到着するまでの家族の適切な応急手当で尊い子どもの命を救って欲しいと思っています。 (さ)






