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短冊の願い事

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今年もクリニックの笹に沢山の願い事が集まりました。
7月7日はクリニックの近くにある神社の宵宮の日でもあり、夕方「お祭り始まるよ!」の花火がバンバン打ち上げられていました。診察中、「なんだ、なんだ〜?」と反応する親子に「今日はすぐそこの神社の宵宮だよ!松原先生はそこで売ってるたこ焼きが好きなんだよ〜。」というと、「そうそう、1コに小さなタコが丸ごと1匹入っているんだよ!」と説明する松原先生の目が小タコの頭くらい大きくなっていました(@_@)

この日クリニックでは七夕イベントでおせんべいが配られました。診察室で先生から渡されるのですが、なぜかこの日は中高生男子が多い日でした。要らないって言われるかな・・・の心配はありましたが、長いお付き合いの男子達は笑顔でおせんべいを手にしてくれます。
高校生、いや大学生になっても来てくれる、最近は親になって子どもを連れて来てくれるそんな子どもたちに久し振りに会えて成長を感じながら嬉しく思う私たちです。

今年は晴れて夜空の☆もよく見える七夕になりましたね。
翌日、皆の願いが叶いますようにと天の川に届けました ☆=
(さ)

節分の反省

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 その日フロアー担当だった私は、病状の経過や受診した理由を伺いに回りながら、今年も「保育園に鬼さん来た?」とこどもたちに聞いて、オニをやっつけた話やら自分がオニの係だった話、「今年のオニは誰々だった(園職員)」と冷静な年長児に(・・・なるほど)とバレバレ理由に感心したりとこどもたちの節分のエピソードから笑顔や学びを得ていました。
調子に乗った私は泣いたか泣かないか微妙な年齢の戦隊もの好き系男子にも「保育園に鬼さん来た?」と聞いたところ、遊んでいた手を止め、絵本を片付け始め、顔から血の気が引き、小声で「オニ来た。怖かった・・・。」と母に抱きついて泣いてしまいました(T_T) もしかして保育園になまはげ級のオニでも来たのか?と思ってしまいましたが、同等の怖さだったことはよく伝わって来ました。「ごめんごめん、思い出させちゃったね。」も・・時、既に遅し。悪いことをしてしまった!と謝りまくりで深く反省。お母さんの「オニ、ここに来ないから大丈夫だよ(^_^)」の笑顔と抱っこに深く感謝!!
 今年の節分は、質問は年齢を考慮することと「怖かった」ではなく「楽しかった」を引き出すスキルを身につけなければ!と自分に課題を課すこととなった節分でした。

大槌町のひょうたん島(蓬莱島)

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 文才の無い私は4月のこのエピソードをなかなか記事にできず、とうとう7月になってしまいました。
というのも、3.11の医療支援で自分たちが派遣された大槌町に復興状況が気になり出掛けたものの、震災の傷跡の深さに愕然としてしまい、投稿記事が書けなかったというのが正直なところでした。
 大槌町は役場もろとも津波の被害に遭い、私たちが担当した5月も旅館の屋上に漁船が乗り上げたままでした。ウェットティッシュで体を拭き寝袋で寝る4日間でしたが、私たちが到着したその日から電気が復旧し、とても恵まれていると思ったものでした。また、支援活動からの帰路で入った内陸の温泉で「支援者入浴無料 ありがとうございました」の張り紙を見て無力さに落ち込んだことを思い出しました。そんな話をしながら、新しく出来た復興支援道路を運転する松原先生の車の中で変化を続けている景色を眺めていました。

 途中で寄った道の駅で、4月29日のその日に「大槌赤浜 ひょうたん島まつり」のちらしを見つけ、行ってみることにしました。小雨の降る中、決して広くはない会場でしたが賑やかでした。この日は震災で水没した島の神社の修復が終わり、漁師の守り神としてあがめられている弁財天の遷座式が開かれたそうです。
 せっかくなので、お祭り会場で昼食を取ることにした私たちは出店の焼き魚やホタテ焼き、わかめのお味噌汁をいただきました。お祭り好きの私は「3分間カキ早むき大会」(エントリー代300円)に参加し、松原先生とMさんの応援のお陰で、目標3枚で臨んだカキむきが6枚むくことができましたv(^_^)v むいたカキは焼きガキにしてひとり2枚ずつ食べることができました。美味しかった〜!!

カキむき大会の後は3人で「わかめ早詰め大会」(参加費100円)に参加し、3分間黙々と小さなビニール袋に詰めまくりました。大槌町の地域の人たちは皆サービス精神旺盛で「お仕事なにやってるの?小児科の先生?先生もっと入れなきゃ〜!」と先生の袋にギューギューパンパンになるまで塩わかめを更に詰め込んでくれました。もちろん私たちの袋にも。
写真のわかめは戻した我が家の1回分です。厚みのあるコリっとした食べ応えのあるおいしいわかめです。かなりの量(10回以上)があったのでしばらく食べることができました。あれで100円なんて驚きです。

大槌町はまだ盛り土でかさ上げ工事をしている最中でした。大槌町に限らずまだまだ復興作業は続きます。私たちはその中で生きている人たちのことを忘れないためにも、またひょうたん島(蓬莱島)に行きたいと思っています。蓬莱島って弘前にある蓬莱橋を連想させました。
ちなみに、このひょうたん島は人形劇ひょっこりひょうたん島のモデルとされた島だそうです。(さ)

節分の鬼

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 2月3日の節分の日、クリニックでは保育士の誠子先生が準備した可愛いオニの顔つきのゼリーを配っておりました。*残念ながら写真に納める前に配り切ってしまいました(>_<;q
その日の外来は「いやだな〜」と受診後登園する子どもたちの足取りが重い子も多く、お休みする子も残念そうな表情よりも、「やった〜!鬼に会わなくてもよい!」という笑顔が多く見られました。
 節分が終わった後の外来では「オニ来た?どんなオニだった?怖かった?何色のオニさん作ったの?」等々、子どもたちとのやり取りがとても楽しいのですが、各保育園や各家庭の色んな工夫も勉強になります(^_^)   「青鬼と赤鬼2人も来たんだよ〜!」「オニって人みたいだった」「泣いたよ、怖いからこうやって逃げたんだ」(と走ってみせる)「オニって○○さんに似てた(園の方)」「お侍さんが来て意地悪オニや泣き虫オニをやっつけてくれた」(子どもたちがお面を付けて子鬼になるそうです)「年長さんが4人だけオニになるんだよ。小さい組さん、泣くんだ〜(^_^)」 ほんの一例を紹介いたしました。

 今年私は鬼のカツラの装着をスッカリ忘れてしまいました。来年は忘れないようにしなければ・・・。写真はそのカツラと、岩木山神社の福豆です。おいしいよ!(まだ売ってますよ!今年は残りわずかだそうです。100円です。)
皆さんと松原先生の健康を願って福は内! (さ)

お正月の外来

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毎年、年明けの外来で何をしようか・・・と考えるのが楽しみで、今まで顔つきみかん(アンパンマンやニコニコ顔)やお菓子つかみ取り、くじ引きなどをしてきました。
今年は昨年同様くじ引きにしたのですが、くじは保育士のナベ先生に作ってもらいうさぎやクマ、ねこちゃんなど可愛いくじになりました。景品は弘前ならではの大王くじと今年の新製品の麩菓子のくじ、リンゴジュース、綿菓子(ソーダ味・いちご味・ぶどう味)の盛りだくさんにしてみました。盛りだくさんにした理由は、昨年末からインフルエンザの流行もなく外来が寂しいくらい落ち着いているのでくじ引きはゆっくりできるかな?と思ったのです。
案の定、年明けの外来はのんびりしたもので、お陰でこちらが子どもたちを急かさずゆっくりくじ引きを楽しむことが出来ました(^_^)
中には「去年も大王で親を当てた!!」とお父さんも喜んだり、「あれ〜、子だ〜」と一緒に残念がる孫とおばあちゃんや、弘前の駄菓子の代表選手ともいえる大王を初めて見たという県外出身のお母さんたちもいたりして、大人子どもと仕掛ける私が一緒にドキドキしながら喜んだり落胆したりしながらお正月の外来を楽しみました。
さて、来年はどんなことをしようかな?
今年も子どもたちの健康を祈りつつ、病気の時には病気から学び、親子で日本の文化を感じられるイベントを企画して参りたいと思っております。
みんなで楽しいことを探しましょう! 笑門来福!! (さ)

クリニックのクリスマスイブ

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 今年は学会の準備などに明け暮れハロウィンはコスプレ無しの静かな診療で終わってしまい、ペインティングまでしてきてくれた子どもたちには申し訳なく思って反省しておりました。来年は楽しみにしてて下さいね。
 それでもX'masは外せない!と思っているのでちょっとだけイベントを催しました。
保育士の渡邊先生の読み聞かせから始まり、のぶ子先生と私の娘のサックス演奏に加え、今年は学会でご縁のあった先生の皿回しに影響され、初級者用の皿回しに挑戦してみました。
初級用といっても難しい〜。でも、皿回しの魅力は挑戦している姿を見てくれている人と皿回しに挑戦している私が一時同じ気持ちになっていることを感じて、やってる下手な私がとても楽しかったです。皿を落としたときに「あ〜」とか、ちょっとだけ回ったときに「お〜」とか(笑) 皿回しに親子でお付き合いしてくれたYちゃんもありがとう。
 なんちゃってイベントにお付き合い頂いたご家族の皆さま、体調を崩して受診されたのに拍手までありがとうございました。
 来年は「お〜!」の安心した笑顔が増えるよう皿回しの特訓をしますね(^_^)/¯
 その前に親子で皿回しに挑戦!イベントなんて企画したいな〜。 (さ)
 

院内Web勉強会(B型肝炎ワクチン)

 先日院内で薬屋さんの提供で、お昼を食べながらWeb勉強会を開きました。テーマは「なぜ全ての子どもにB型肝炎ワクチンが必要なのか」でした。B型肝炎は他の型(AからEまであります)の肝炎ウイルスよりも血液中のウイルス量が多いため、移りやすいそうです。感染した後、ほとんど症状がないまま肝臓に住み着いている状態を「キャリア」と言います。子どもは大人よりも感染すると「キャリア」になりやすく、将来「慢性肝炎」→「肝硬変」→「肝がん」へと進行する可能性が出てくる怖いウイルスです。B型肝炎ウイルスはよだれ、汗、涙、おしっこ等によって移ってしまうことがあるため、お母さんだけでなく、お父さんから子ども、祖父母から子ども、集団保育施設での感染が報告されています。そのB型肝炎は予防接種で防ぐことができます。つまりB型肝炎ワクチンは将来の肝臓がんを予防するワクチンでもあります。
(ちなみに我が家の家族(夫と娘)はB型肝炎をワクチンでしっかりブロックしていますよ!!)

 当クリニックではB型肝炎ワクチンの接種が増えていますが、任意接種のため費用が掛かってしまいます。多くの大切な子ども達の命を守るため、子どもたち全員にワクチンが無料で接種できる日が早く来るといいですね! (の)

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