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当院の感染症発生動向(H30.12.3〜12.8)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行は足踏み状態です。この後、増加したとしても年末年始のお休みで一旦減少するでしょう。本格的な流行は年明けと予想していますが、南の方でもそれ程大きな流行ではなさそうです。1月からの流行もそれ程大きなものではないかも知れません。
・ その他の感染症も大きな流行ではなく外来はそれ程混んでいません。順調にインフルエンザワクチンを進めることが出来ました。予約して戴いた方の接種を終了しました。残り僅かですが、希望者に先着順で承ります。ご希望の方は電話にてご確認の上、受診いただきますようお願いいたします。

当院の感染症発生動向(H30.11.26〜12.1)・ゾフルーザの情報

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・8例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

・ 県南のインフルエンザの流行は中弘南から始まり、東青地区へ広がってきたようです。例年は立ち上がりは三八地方が多いのですが、今年は黒石から始まりました。きっと最初に黒石市にインフルエンザが持ち込まれたのでしょうね。

・ 昨年からインフルエンザに対し、ゾフルーザという経口の抗インフルエンザ薬が使用できるようになりました。タミフルの作用機序は感染した細胞からインフルエンザウイルスが出ないようにすることでしたが、ゾフルーザはインフルエンザそのものの増殖を抑えるそうです。ただ薬剤耐性ウイルス出現の可能性は残ります。新薬でもあり、その評価は定まっていません。ゾフルーザによる治療では更に個人の免疫が出来ずに治ってしまうのではないかという心配も残ります。副作用は下痢や肝障害とのことです。体重が10kg以上は錠剤、20kg以上では顆粒の選択も可能です。1回だけの内服で良いそうです。

当院の感染症発生動向(H30.11.19〜11.24)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 先週23日、昼間の当番だった急患診療所で、7、8割はインフルエンザ、あるいはインフルエンザが強く疑われる子でした。ただ受診者数そのものは少ないので総数はそれ程多くないのですが、年内に流行が拡大する可能性はあります。流行の山は大きくないと予想しますが、注意は必要です。
・ 年末年始のお休みで一旦流行は下火になり、本格的な流行はやはり年明けと予想しています。

当院の感染症発生動向(H30.11.12〜11.17)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ インフルエンザの流行はじわじわと拡散しているようですが、その速度はゆっくりです。年内に小さな山が来るかも知れません。しかし年末年始のお休みで一旦終息し、本格的な流行は年明けと予想しています。
・ ウイルス性胃腸炎も増えてきました。
・ RSウイルス感染症、マイコプラズマ感染症も出ており、普通の風邪など、次第に冬らしく色々な感染症が増えてきそうです。
・ 一方で夏風邪の手足口病も出ているようで季節性がなくなりつつあるようです。

当院の感染症発生動向(H30.11.5〜11.10)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・1例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 以前も書きましたが、市内で百日咳が出ています。幼児よりむしろ予防接種の免疫が弱くなった小中学生、成人に多いようです。成人例では自分の咳で肋骨を骨折してしまった方もいました。
・ 小児科学会では就学前の年長で3種混合のワクチンを接種することを勧めています。また11歳で受ける2種混合も代わりに3種混合を接種しても良いとしています。おそらく国もそれに向けて動き出すのではないかと期待しています。
・ 百日咳はもし乳児が罹患すると咳き込んで呼吸が止まり後遺症を残すほど重症になる可能性のある感染症です。生後3ヶ月になったら他のヒブ、肺炎球菌とともに早くに接種しましょう。

注)3種混合=ジフテイリア、破傷風、百日咳ワクチンの混合
  4種混合はこれにポリオが入ったワクチンです。

当院の感染症発生動向(H30.10.29〜11.2)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・2例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎はこの後、増加すると思われます。
・ インフルエンザの流行は足踏み状態です。流行の初期は感染の広がりがよく分かります。どこそこの学校で流行し、次に別の学校へ広がった。それはスポーツで合同で練習し、そこから他校へ広がったからというように。その経路を見ると興味深いです。しかし流行が拡大するとどこからどうやって広がったかは分かりにくくなります。
当院の集計には出ていませんが、アデノやRSも出ています。

当院の感染症発生動向(H30.10.22〜10.27)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・2例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎が増加していますが、やはり症状は軽い子が多いです。

・ インフルエンザの流行は足踏み状態です。このまま一旦終息するか拡大するかはまだ分かりません。
・ 小児に対するインフルエンザワクチンの発症予防効果は大きくはありませんが、症状の軽快化(発熱期間や発熱時の重症感、合併症の頻度の減少など)は期待できます。接種を予定の方は年内に終えるようお願いいたします。

当院の感染症発生動向(H30.10.15〜10.20)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・5例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎が出てきました。この時期に胃腸炎を起こすウイルスはノロのことが多いのですが、それにしては症状は軽く、ノロ以外のウイルスかも知れません。

・ インフルエンザは黒石から平川にも広がってきました。過去のパターンでは年内の流行は一旦終息し、本格的な流行は年明けのことが多いです。しかし11~12月に大きな流行があった年もあります。注意して観察する必要があります。

当院の感染症発生動向(H30.10.9〜10.13)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 目立って流行している感染症はなく、平穏な週でした。

・ 東北でも風疹が出ています。青森県だけが報告がないとの事ですが、ただ診断されていないだけかも知れません。風疹は稀には合併症がありますが、罹った本人はそれ程辛くはありません。しかし妊婦さんが罹るとお腹の赤ちゃんが先天性風疹症候群で難聴や心臓病などを合併してしまいます。お腹の赤ちゃんを守るためには大人が風疹に罹らないようにすることです。大部分の女性は予防接種を受けていますが、男性は受けていない方がいます。男性も積極的に予防接種を受けることをお願いします。
(元々は国の予防行政がいつもその場しのぎで後手後手だったそのツケが回ってきていると思うのですが・・・)

当院の感染症発生動向(H30.10.1〜10.6)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・4例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 水痘の1人は兄弟から感染した1歳未満の子です。兄弟から感染すると症状は重くなることが多いのですが、感染から72時間以内であればワクチンの緊急接種で発症を回避できます。もしワクチンの接種歴が無く、家族内で発症者が出た場合、接種可能な年齢であれば是非ワクチンの緊急接種をお勧めします。
・ 手足口病が出ていますが、口の症状が強く、夏に流行したものと別のタイプのようです。
・ インフルエンザが出ました。黒石方面で流行しているようです。流行が拡大しないかどうか注意が必要です。

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