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当院の感染症発生動向(H31.2.12〜2.16)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 27例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 中弘南、西北地域のインフルエンザの流行は今のところ警報レベルに達することなく、注意レベルのままに留まっています。当院の患者数もやや減少傾向です。このまま終息に向かうかどうかは予想は困難ですが、この後B型が流行してくる可能性もあり、まだ注意は必要です。

・ リンゴ病が流行している園があります。リンゴ病はまず発熱や関節痛などのインフルエンザ様の症状で始まり、その1〜2週間後に頬や四肢に紅斑が出てリンゴ病と気付きます。初めの風邪症状がはっきりしないことも少なくありません。治療薬はありませんが、ほとんどの場合合併症なく治ります。ただ妊娠中の女性が罹ると早産したり胎児に異常を来すこともあるので要注意です。発疹が出た時点で既に感染力は無く、登園可能です。

当院の感染症発生動向(H31.2.4〜2.9)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 12例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 34例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ インフルエンザの流行は警戒レベルにはありますが、津軽地域の流行は全国に比べ、それ程大きな流行ではありません。このまま収まるのか、それともこの後全国レベルに増加するのかまだ読めません。

・ おたふく風邪やリンゴ病が流行している園もあります。
・ おたふく風邪はワクチン1回だけの接種ではやはり罹る子が少なくありません。予防接種は1回接種後、早め(2,3ヶ月後)に2回目、そして5年後に3回目を接種するのがベストです。しかし2回だけならやはり1回目の5年後にもう1回接種するのが良いでしょう。

当院の感染症発生動向(H31.1.28〜2.2)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 29例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 31例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 津軽地域のインフルエンザの流行は全国に比べて少し遅いようですが、当院でも30人を超え警報レベルに達しました。「院長のひとこと」にも書きましたが、今、インフルエンザはAH1pdm09とAH3の二つのタイプが流行しているようです。AH1pdm09によるインフルエンザは呼吸障害を起こす頻度が比較的に高いようです(そうは言ってもそれほど頻繁ではありません)。発熱しインフルエンザの診断が付いた時点で既に呼吸困難を来している例があります。熱の高さだけでなく、呼吸の様子に充分注意して観察してください。呼吸困難がある時は熱の高さに関わらず、直ぐの受診が必要です。

・ 感染性胃腸炎も流行しています。治療薬はありません。上手に水分を摂らせることで回復して行きます。普段から経口補水液を用意しておきましょう。

当院の感染症発生動向(H31.1.21〜1.26)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 12例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 26例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行はおそらく津軽地域でも警報レベルに達したでしょう。前にも書きましたが、ほとんどのインフルエンザは安静にしていれば治ります。軽症例では抗インフルエンザ薬は不要です。しかし高齢者、基礎疾患のある子、重症感のある子は積極的に使用するべきでしょう。もう一度書きますが、インフルエンザへの過度の心配、過剰な対応は不要と考えます。
・ 引き続き感染性胃腸炎も出ています。
・ おたふく風邪が出ています。合併症が多い疾患ですので、積極的なワクチン接種をお願いします。

当院の感染症発生動向(H31.1.15〜1.19)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・8例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ ニュースでインフルエンザが流行期に入ったと報道していました。青森も多くの地域で注意報が出ています。弘前の周辺はまだ注意報は出ていませんが、直に流行してくるでしょう。しかし今のところ軽症例が多いようです。注意はすべきでしょうが、インフルエンザへの過度の心配、過剰な対応は不要と考えます。
・ 引き続き感染性胃腸炎も出ています。インフルエンザで嘔吐する子もいましたが、感染性胃腸炎で高く発熱する子もいて、診断に苦慮することもあります。しかし対応はそれぞれの対症療法から始まります。
・ 溶連菌が増えています。インフルエンザと合併する子もいて要注意です。

当院の感染症発生動向(H31.1.7〜1.12)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 10例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 新学期が始まりしばらくすると本格的なインフルエンザの流行が始まります。マスクをしても予防としては不十分です。もし罹っても大部分は安静にしているだけで治療薬を使わずとも自然に治ります。しかし高齢者や喘息、その他の基礎疾患を持っている方は積極的に治療薬を使うべきでしょう。健康な子には基本的に治療薬は不要です。治療薬を使うとしっかりと免疫ができずに治ります。漢方薬か自力で治し、将来に備えしっかりと免疫を付けるのが良いと考えています。ただ、不安な方には無理強いはしません。治療薬をご希望ください。

・ インフルエンザに罹患した時に大切なことは脳症や呼吸不全など稀にある重症合併症を見逃さないことです。それは治療薬を使えば防げるものではありません。治療薬の使用の如何に関わらず、意識レベルや呼吸困難などに十分注意して観察してください。

・ 感染性胃腸炎も流行中です。ロタも出ているようですが、幸いロタは予防接種のお陰で流行は拡大しないようです。

当院の感染症発生動向(H31.1.4〜1.5)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・5例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ たった2日間の集計ですが、インフルエンザは5例出ています。親戚や家族からの感染が多かったようですが、1例だけどこで感染したか分からない子がいました。おそらく初詣などの人混みで感染したのでしょう。本格的な流行は新学期が始まってから、1月の下旬と予想しています。

・ 平成31年最初の感染症発生動向です。できるだけ毎週更新します。今年もよろしくお願いいたします。

当院の感染症発生動向(H30.12.25〜12.28)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行は例年通り1月の下旬と予想しています。
昨シーズン、津軽のインフルエンザの流行は小規模でした。今年の流行も小さいことを願っています。

・ それでは皆様、感染症にも留意し、よいお年をお迎えください。

当院の感染症発生動向(H30.12.17〜12.22)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・2例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 予想通りインフルエンザの流行はなくおそらくこのまま冬休みに入るでしょう。
・ 表からは省きましたが、RSウイルス感染症がありました。流行している保育園もあるようです。
・ おたふく風邪も出ています。水痘も時々出るようです。流行にはなりませんが、1歳になったら早めの予防接種をお願いします。

当院の感染症発生動向(H30.12.10〜12.15)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

・ インフルエンザの流行は石川小で学級閉鎖がありましたが、全体としては少ないまま推移しています。おそらくこのまま冬休みに入るでしょう。
・ 実は上の表からRSウイルス感染症を省きました。というのもゼーゼーヒューヒューして検査する子はいますが、風邪症状だけでは検査しません。その必要もないと考えています。また3歳以上の幼児でも検査しません。従って集計を出す意味がないと考えて省略しました。最近はRSウイルス感染症は年間を通じてみられるようになりました。
・ RSウイルス感染症は以前は秋と春の感染症でした。色々な感染症で最近は季節性がなくなってきています。

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