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当院の感染症発生動向(H30.6.11〜6.17)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・3例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・7例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 熱が長引き、咳の強いウイルス感染症が流行しています。発熱は長い子で5日から1週間も続いています。ゼイゼイと呼吸困難を来したり、肺炎を合併する子もいます。おそらくはヒトメタニューモウイルスと思われます。しかしそうと判明しても治療薬はなく、対症療法だけなので、当院では敢えて検査していません。
熱が続くと心配になるかもしれませんが、多くの子は時期が来れば軽快します。去痰剤などを内服させ、ホームケアで乗り切りましょう。熱だけでなく、呼吸困難が強いときは早めに受診しましょう。

当院の感染症発生動向(H30.6.4〜6.10)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・8例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・ 10例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病とウイルス性胃腸炎が流行中です。

・ 手足口病では何日間お休みといった定められた出停期間はありません。解熱し、口の痛みが治まって普通に食事が摂れるようになったら登園可能です。ただ、症状がすっかりなくなっても感染性力はあります。しかし完全に感染性がなくなるまでは1ヶ月近く掛かることもあります。元々重症の合併症は極めて稀で普通の風邪と同じに考えて良いものです。移したり移されたりはお互い様ということで出停期間を決めていないのです。

当院の感染症発生動向(H30.5.28〜6.3)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病が増えてきました。やはり口の症状は軽く、口内炎を認めないか、あっても口の痛みの軽い子が多いようです。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。
・ インフルエンザの流行はほぼ終息したようです。
・ おたふく風邪や水痘も少しですが出ています。水痘は予防接種も定期接種となり、流行は大きくはなりませんが、おたふく風邪は定期接種ではありません。当院では比較的接種していただける方が多いのですが、地域全体で見ると接種率は低いと思われます。流行が拡大しないことを願います。

当院の感染症発生動向(H30.5.21〜5.27)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 14例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・3例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 一旦下火になったかと思われたウイルス性胃腸炎が再び増えています。下痢がなく、嘔吐だけの子も少なくありません。家族全員が罹ってしまった方もいらっしゃいます。感染力は強く、家庭内での感染を予防するには手洗いの徹底と汚物の適切な処理が必要です。
・ 先週、成人の麻疹ワクチン接種をお勧めしましたが、案の定、ワクチン不足で出荷制限が掛かったようです。1歳児のMRワクチンを最優先し、それ以外の方は場合によっては直ぐに接種できないことも出てくるかも知れません。成人の方で接種を希望される方はスタッフにご相談ください。

当院の感染症発生動向(H30.5.14〜5.20)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病が増えています。やはり昨年から流行していたものとは別のウイルスのようです。口腔所見が軽く、口内炎のない子もいます。口の痛みがなければ治療薬は不要です。皮疹に軟膏を付ける必要もありません。
・ 先日、成人の麻疹のワクチンを接種しました。もし麻疹の患者と接触した場合、麻疹に罹る可能性が高いのは1歳未満の乳児と実は麻疹ワクチンを1回しか接種していない成人なのです。今、国内で散発的に流行する麻疹はほとんどが海外からの持ち込みです。最初に接触するのは成人と思われます。日本が真に麻疹制圧国になるためには成人の2回目の麻疹ワクチンを進めるべきです。しかし今のところ国にその動きはありません。インフルエンザワクチンと異なり、発症予防効果の高いワクチンです。成人も麻疹ワクチンの2回目の接種もお勧めします。

当院の感染症発生動向(H30.5.7〜5.13)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・3例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・3例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・5例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病がまた出ています。前からのものでしょうか。それとも新しいタイプのウイルスの流行でしょうか。皮疹はかなりしっかりと出ていました。
・ まだインフルエンザAが出ていますが、そろそろ終息するでしょう。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

当院の感染症発生動向(H30.4.30〜5.6)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 5月1日と2日だけの集計です。
・ インフルエンザAはまだ少し出ているようです。このGWで流行はひとまず終息すると予想しています。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

・ 5月4日昼間、急患診療所の当番でした。子どもの受診は70名ほどありました。インフルエンザAのお子さんは2、3人いましたが、嘔吐の子が数多く受診されました。ウイルス性胃腸炎の感染力は症状は軽快しても持続します。流行はまだまだ続くと思われます。

当院の感染症発生動向(H30.4.23〜4.29)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 19例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・3例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 麻疹の話題が小児科のMLを賑わせています。といっても患者を診たという報告はほとんどなく、その対策の話しです。つまり予防接種のタイミングや、沖縄旅行後の発熱の場合です。流行地域への旅行後の発熱には相当気を使わざるを得ません。というのも麻疹は発症時から発疹が出るわけではなく、発熱と鼻水、咳といった普通の風邪症状で始まるからです。東京都内でも10人弱の発生があったそうです。それと出くわす確率は高くはありませんが、旅行先が何処であれ、ある程度の注意は必要です。
・ 弘前も観光地です。心配されてGWを前に1歳未満での任意接種を希望される方がいらっしゃいました。確かに危険性はゼロではありませんが、それ程高いというわけではありません。もちろんこの地域で麻疹の発生が確認されれば1歳未満の接種も必要でしょうが、今はまだ積極的にはお勧めしません。

当院の感染発生動向(H30.4.16〜4.22)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・2例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・3例
     インフルエンザA・・・・・・・・4例
     インフルエンザB・・・・・・・・2例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行はまだ一部の園、学校で出ていますが、そろそろ終息するでしょう。インフルエンザ以外の発熱の患者が多いです。春休みで外来の患者数は一旦減少しますが、新学期が始まり、2週間ほどするとまた様々な感染症の流行が始まります。すっかり終息するのはGW明けでしょうか。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

当院の感染発生動向(H30.4.9〜4.15)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・9例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 13例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・2例
     インフルエンザB・・・・・・・・2例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行が治まるとRSウイルスやヒトメタニューモウイルスが出てきます。熱だけでなく呼吸状態に注意して状態を観察してください。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

・ NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い」のヒロインは小児期のおたふく風邪により左の聴力を失ってしまいます。このドラマがきっかけでおたふく風邪の合併症で難聴を起こすことが広く知られることを願っています。頻度は決して低くありません。治療はありません。予防接種をお勧めします。

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