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当院の感染症発生動向(10/21〜10/27)

     溶連菌感染症            1例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      0例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                1例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           1例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         1例
     マイコプラズマ感染症        1例

・ 全体的に感染症は少ないようですが、水痘、おたふく風邪、RSV感染症などが小流行しています。クラミジア感染症の流行は以前続いています。
・ そろそろ嘔吐下痢症が増えてくる季節ですが、まだそれ程、多くはありません。
・ 溶連菌感染症もこれから注意すべき感染症です。

当院の感染症発生動向(10/14〜10/20)

     溶連菌感染症            2例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      1例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                1例
     おたふく風邪            1例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              1例
     ヘルパンギーナ           1例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         3例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ 水痘が平川市方面の保育所で流行しているようです。早晩、周辺の市町村でも流行するでしょう。当院では昨年から積極的に水痘ワクチンの2回接種を勧めてきました。これまで2回接種した後、水痘に罹った子は3人だけでした。水痘ワクチンを1回接種しただけでは、小学校に入るまでに半数ほどが罹患すると言われています。2回接種すると罹らないで済む確率はかなり高くなります。もし罹ってしまったとしても、ほとんどが軽くて清みますので、是非2回接種をお願いします。

当院の感染症発生動向(10/7〜10/13)

     溶連菌感染症            0例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      0例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                1例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           2例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         1例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ 上の集計にはあげていませんが、肺炎クラミジアが流行しています。このクラミジアは性感染症ではありません。咳で移り、呼吸器感染症を起こしてくる病原体です。症状はマイコプラズマに似ていますが、マイコプラズマより比較的熱は低く、軽症です。ただしマイコプラズマ同様に強い咳が長引きます。治療もマイコプラズマ同様にクラリスの仲間の抗生剤を使います。
・ 性感染症としてのクラミジアは性器クラミジアで、尿道炎や子宮頚管炎だけでなく、分娩時に母親から新生児に感染し、トラコーマ結膜炎や新生児肺炎を起こす病原体です。