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当院の感染症発生動向(11/18〜11/24)

     溶連菌感染症            2例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      1例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                4例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           0例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         2例
     マイコプラズマ感染症        1例

・ 今年の秋は流行の少ない、落ち着いた年でした。水痘は出ていますが、それ程多くはありません。おたふく風邪も少しずつは出ていますが、流行は収まったようです。
・ 弘前市の南の方の中学校でインフルエンザの患者が出たという話を聞きましたが、その後、増えることはなく、年内に流行することはなさそうです。インフルエンザの流行は例年通り年明け、1月中旬からでしょうか。

当院の感染症発生動向(1111〜11/17)

     溶連菌感染症            3例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      8例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                6例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           0例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         2例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ 嘔吐下痢症が流行してきました。ノロウイルスなどのロタ以外のウイルスと思われます。他院でロタと診断された子も出ていますが、ロタの本格的な流行は年明けでしょう。
・ 水痘は増えてきました。水痘のワクチンを1回接種しただけでは小学校入学までに半数の子が罹患するといわれています。これからの流行で2回接種した子ども達がどの位罹患するか興味があります。
・ 溶連菌感染症、RSウイルス感染症の流行も続いています。
・ おたふく風邪もまだ出ているようです。

弘前市風しんワクチン接種費助成事業

弘前市では成人の風しんの抗体検査、およびワクチン接種費を全額助成することになりました。
1.接種期間 平成25年11月15日〜平成26年3月31日
2.接種対象者 弘前市在住で平成2年4月1日以前に生まれて者のうち、妊娠を希望する女性と妊婦の夫及びその同居家族
3.助成希望者は保健センターの健康づくり推進課に申請し、助成券もらって下さい。
4.指定医療機関を受診し、まず風しんの抗体検査を受け、抗体価が低い場合に接種を受けることが可能です。
抗体価の低い場合とはHI抗体価が16倍以下、もしくはEIA抗体価が8.0未満です。

 市からの実施要綱には「このワクチン接種事業は個人予防目的に比重を置いたものであり、努力義務はなく、自らの意志と責任で接種を希望する場合にのみ接種を行うものである」とあります。

本当にこれで良いのだろうか???
僕としては抗体検査の必要はなく、明らかな罹患歴、予防接種歴(2回以上)のないものは全て予防すべきと思うのですが。出来れば風しん単独ではなく麻しん風しん混合ワクチンで。

当院の感染症発生動向(11/4〜11/10)

     溶連菌感染症            2例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      0例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                1例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           0例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         2例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ 水痘の患者数はそれ程、増えてこないようです。流行は大きくならないのでしょうか。もしかすると水痘ワクチンの2回接種が進み、罹る子が減ったのではないかと期待しています。
・ 案の定、溶連菌感染症が少しずつ増えてきています。発熱、強い喉の痛みがあり、鼻水などの症状がないときは要注意です。
・ RSウイルス感染症も引き続き流行中です。

当院の感染症発生動向(10/28〜11/3)

     溶連菌感染症            1例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      0例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                2例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              1例
     ヘルパンギーナ           3例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB          0例
     RSウイルス感染症         1例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ 弘前市内の保育園、幼稚園でも水痘が出てきました。水痘は感染力が強く、一人患者が発生すると一気に流行が拡大します。水痘もワクチンで予防すべき感染症の一つです。通っている園で流行が始まる前に、ワクチンを接種することをお勧めします