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当院の感染症発生動向(4/21〜4/27)

     溶連菌感染症            7例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      5例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                0例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              2例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           0例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          5例
     インフルエンザB         7例
     RSウイルス感染症         0例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ インフルエンザの流行は幾つかの保育園でまだ出ているものの、ほぼ終息しつつあります。ところでインフルエンザの出停は最低5日間、更に学童は丸2日間発熱のないこと、園児は丸3日間発熱のないこととなっていますが、これってどんな意味があるんだろうと考えてしまいます。タミフルで早くに熱が下がっても感染力があるので、それで最低5日と出停期間を設けたのですが、タミフルで解熱するのと、漢方薬で自分の免疫力で解熱するのとを同じに扱うのは少し疑問に思っています。そもそも出停を厳密に定めたところで、流行を阻止することは出来ません。ただ流行が一気に拡大するのを抑える効果はあるでしょう。しかしそれって医療機関がパンクしないため?

当院の感染症発生動向(4/7〜4/13)

     溶連菌感染症            9例
     ロタウイルス性胃腸炎        4例
     その他のウイルス性胃腸炎      2例
     細菌性胃腸炎            1例
     水痘                0例
     おたふく風邪            0例
     百日咳               0例
     リンゴ病              0例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           0例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          1例
     インフルエンザB         7例
     RSウイルス感染症         0例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ インフルエンザの流行はほぼ終息してきました。まだ2、3の保育園で患者が出ているようですが、直に収まるでしょう。
・ 溶連菌感染症はコンスタントに出ています。原因不明の細菌感染症で喉の検査をすると溶連菌の反応が出ることがよくあります。
・ ロタウイルス感染症も出ていますが、予防接種のおかげか、大きな流行になることはなさそうです。

当院の感染症発生動向(3/31〜4/6)

     溶連菌感染症            3例
     ロタウイルス性胃腸炎        0例
     その他のウイルス性胃腸炎      2例
     細菌性胃腸炎            0例
     水痘                3例
     おたふく風邪            1例
     百日咳               0例
     リンゴ病              1例
     手足口病              0例
     ヘルパンギーナ           0例
     アデノウイルス感染症        0例
     インフルエンザA          0例
     インフルエンザB         19例
     RSウイルス感染症         0例
     マイコプラズマ感染症        0例

・ インフルエンザの患者数は週毎に減ってきています。おそらく後2、3週でほぼ0になるでしょう。
・ 代わりに熱の長引くウイルス感染症が増えています。この後、RSなどの喘鳴を来す呼吸器感染症も増えて来るので要注意です。