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当院の感染症発生動向(2/16〜2/22)

     溶連菌感染症  1例
     ロタウイルス性胃腸炎  0例
     その他のウイルス性胃腸炎  3例
     細菌性胃腸炎  0例
     水痘  8例
     おたふく風邪  0例
     百日咳  0例
     リンゴ病  1例
     手足口病  0例
     ヘルパンギーナ  0例
     アデノウイルス感染症  0例
     インフルエンザA  19例
     インフルエンザB   0例
     RSウイルス感染症  例
     マイコプラズマ感染症  0例

・ インフルエンザはいくつかの園、小学校で流行していますが、確実に終息へと向かっています。今年は流行が終わるのが早いですね。まだ流行が収まっていないところもあるので今しばらく要注意です。
・ 水痘がいくつかの保育園で流行しています。水痘のワクチンは2回接種が必要ですが、2回目は標準的には1回目の後6ヶ月後。しかし流行している様であれば1回目から3ヶ月あいていれば接種可能です。早めに接種した方が良いでしょう。

当院の感染症動向(2/9〜2/15)

     溶連菌感染症  6例
     ロタウイルス性胃腸炎  0例
     その他のウイルス性胃腸炎  0例
     細菌性胃腸炎  1例
     水痘  0例
     おたふく風邪  0例
     百日咳  0例
     リンゴ病  0例
     手足口病  0例
     ヘルパンギーナ  0例
     アデノウイルス感染症  0例
     インフルエンザA  28例
     インフルエンザB  1例
     RSウイルス感染症  例
     マイコプラズマ感染症  0例

・ B型のインフルエンザが流行しているとの情報が患者さんからありましたが、確認できていません。
・ A型のインフルエンザは流行を免れていた園が今になって流行しているところもあるようです。
・ 細菌性腸炎はキャンピロバクタ腸炎です。市内のある焼き肉屋さんは比較的値段が安いので、子ども達だけで合宿の打ち上げに使ったりとかするようです。その時に十分加熱していなかったり、生肉をつかんだお箸で焼けた肉を食べたりするのでしょう。焼き肉で注意しなければならないことを子ども達にもよく教えてあげましょうね。

当院の感染症動向(2/2〜2/8)

     溶連菌感染症  5例
     ロタウイルス性胃腸炎  0例
     その他のウイルス性胃腸炎  0例
     細菌性胃腸炎  0例
     水痘  0例
     おたふく風邪  0例
     百日咳  0例
     リンゴ病  0例
     手足口病  0例
     ヘルパンギーナ  0例
     アデノウイルス感染症  3例
     インフルエンザA  44例
     インフルエンザB  1例
     RSウイルス感染症  1例
     マイコプラズマ感染症  0例

・ 予想より早くインフルエンザの患者数は減少してきました。このまま終息すると良いですね。B型の子が一人いましたが、B型のインフルエンザは昨シーズンかなり流行したので、今年はあまり流行らないだろうと予想しています。
・ 溶連菌感染症はコンスタントに出ています。インフルエンザと合併することもあり要注意です。強い喉の痛み、インフルエンザの治療があまり効いていないなどの時は疑う必要があります。

当院の感染症動向(1/26〜2/1)

     溶連菌感染症  3例
     ロタウイルス性胃腸炎  0例
     その他のウイルス性胃腸炎  0例
     細菌性胃腸炎  0例
     水痘  0例
     おたふく風邪  0例
     百日咳  0例
     リンゴ病  1例
     手足口病  0例
     ヘルパンギーナ  0例
     アデノウイルス感染症  0例
     インフルエンザA  77例
     インフルエンザB  0例
     RSウイルス感染症  0例
     マイコプラズマ感染症  0例

・ インフルエンザの流行はおそらく今週〜来週がピークとなるでしょう。今年のインフルエンザ、A香港型だそうですが、軽症の子が多いようです。特に予防接種をしてある子はとても軽い子が多いようです。微熱あるいは熱がなくても反応が陽性にでることもあって、学校の方では少しの鼻水や咳でも休むよう指示しているところもあるようです。しかし軽いインフルエンザは特にインフルエンザの治療が必要なわけではありません。風邪と同じ対応で良い様に思うのですが、そう思うのは僕だけでしょうか?
・ 熱が出たからといって全てがインフルエンザという訳ではなく、その診断には迅速試験が用いられますが、お子様の状態が悪くなければ発熱後、早くても6時間ほどしてからの受診をお勧めします。発熱して直ぐには反応が出ません。何度も検査されては子どもも大変、医療費も嵩むだけです。

当院の感染症動向(1/19〜1/25)

     溶連菌感染症  4例
     ロタウイルス性胃腸炎  0例
     その他のウイルス性胃腸炎  4例
     細菌性胃腸炎  1例
     水痘  1例
     おたふく風邪  0例
     百日咳  0例
     リンゴ病  0例
     手足口病  0例
     ヘルパンギーナ  0例
     アデノウイルス感染症  3例
     インフルエンザA  47例
     インフルエンザB  0例
     RSウイルス感染症  1例
     マイコプラズマ感染症  0例

・ インフルエンザの流行中です。先週も書きましたが、インフルエンザの流行期であれば尚更、その他の疾病を見落とさないことが必要です。熱が出たからと言って全てインフルエンザというわけではありません。アデノ、RSなどの熱が続く感染症も出ています。特に溶連菌感染症は治療しないでいると合併症を来す可能性もあり、見逃してはなりません。