記事一覧

当院の感染症動向(3/21〜3/27)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 5例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 2例
     インフルエンザB・・・・・・・ 21例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ B型のインフルエンザの流行は続いていますが、やはりピークは過ぎたようです。小学校も春休みに入り、流行は直に収まるでしょう。
・ 時々、おたふく風邪の子が来ます。それほど増えてはいませんが、要注意です。しかしおたふく風邪は耳下腺が腫れただけではそれと診断できません。特に流行がない時期のおたふく風邪は診断が困難です。確定診断には血液検査が必要です。

当院の感染症動向(3/14〜3/20)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 5例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 4例
     インフルエンザB・・・・・・・ 29例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ B型のインフルエンザの流行が更に拡大していますが、そろそろピークでしょうか。ある程度の患者が出ると流行は収まります。罹る可能性のある人(つまり免疫を持たない人)が大方罹ってしまうと自然と流行は収まるのです。当然と言えば当然のことです。
厳しく登園登校停止にしても流行るものは流行り、そのうちに流行は収まります。
・ ウイルス性胃腸炎も流行ってきました。感染力の強さからノロを疑っています。嘔吐ではなく、発熱、腹痛を主訴とする子も多いようです。

当院の感染症動向(3/7〜3/13)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・2例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 17例
     インフルエンザB・・・・・・・ 16例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ B型のインフルエンザの流行が拡大してきました。前回津軽でB型のインフルエンザが流行したのは一昨年でした。昨年はほとんどいませんでしたが、現在、学級閉鎖になっている所もあります。
・ 今年のインフルエンザワクチンは2種類のB型のインフルエンザワクチンが含まれています。その所為か症状は軽いようです。B型のインフルエンザにはタミフルなどの抗インフルエンザ薬はあまり有効ではありません。当院では漢方薬で治療しています。

・ 本当は3月の最初の週ですが、今週判明した細菌性腸炎を2名のせました。実は2人ともキャンピロバクターによる外食での集団食中毒です。症状は軽く、無糖薬で症状は改善しました。子ども達だけの焼き肉は少し危ないようです。子ども達だけで焼き肉屋へ行かせるときは感染予防をしっかり教える必要がありそうです。

当院の感染症動向(2/29〜3/6)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 17例
     インフルエンザB・・・・・・・・2例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 案の定、インフルエンザの流行はピークを過ぎたものの、そのまま一直線に終息という分けにはいかないようです。今週のインフルエンザの患者数は先週より少し多かったです。インフルエンザの流行はおそらくこのままだらだらと続くと予想しています。
・ おそらくノロと思われる感染性胃腸炎が増えてきました。吐き気は半日くらいで治まります。その間、脱水にならないよう経口補水療法でホームケアをしましょう。
・ おたふく風邪の子が1人出ています。同じクラスの子から移ったようです。おたふく風邪は治療薬がなく、髄膜炎や難聴などの合併症の多い感染症です。流行しやすい季節は春から夏。ワクチンが有効です。流行が本格化する前に予防接種を受けましょう。接種年齢は1歳なったら直ぐと、5〜6歳時の2回(年長さんのⅡ期のMRワクチンと同時)接種をお勧めしています。学童以上、あるいは成人でも接種可能です。