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当院の感染症動向(1/23〜1/29)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 60例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・3例

・ インフルエンザの流行は拡大中です。弘前市の城東地区から更に広がっているようです。しかし今年のインフルエンザは“へなちょこ”です。自分の力で治してしっかり免疫を付けましょう。
・ インフルエンザに混じってマイコプラズマや他のウイルス感染症で発熱している子も少なくありません。周りがそうだから自分もという思い込みは間違いの基です。
・ 上の表には出てませんが、感染性胃腸炎も出ています。
・ アデノウイルス感染症も一部の保育園で流行しているようです。
・ 溶連菌勧奨も少なくありません。

当院の感染症動向(1/16〜1/22)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・12例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 6例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・2例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・ 40例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ インフルエンザが一気に増えてきました。予想以上のペースで増加しています。すでに学級閉鎖を決めたところも出てきました。今のところ主に弘前市の城東地区で流行しているようですが、直ぐに全域に拡大するでしょう。
・ 前にも書きましたが、今のところ、どの子もそれほど重症感はなく、治療薬無しでも発熱期間もそれほど長くないようです。インフルエンザは大部分が自然に治癒する感染症ですが、ごく希の重症の合併症(脳症と呼吸不全)に注意する必要があります。それらの合併症はインフルエンザの発症後、ごく初期に出現するため、治療薬で防げるものではありません。意識障害、喘鳴、呼吸困難などに充分注意して看てあげましょう。当院ではタミフル、リレンザなどの治療薬は重症化が予想される子を中心に処方しています。漢方薬も有効です。

当院の感染症動向(1/9〜1/15)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 5例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・5例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ インフルエンザが増えてきました。おそらくこの後、加速度的に増えてくるでしょう。流行のピークは2月中旬と予想しています。
・ 発症の症状が発熱、悪寒、頭痛とインフルエンザ様であっても溶連菌のこともあります。またインフルエンザと溶連菌や他の感染症を合併することもあります。迅速試験だけで決めつけることは出来ません。症状や経過を注意深く観察することが大切です。

当院の感染症動向(1/4〜1/7)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 年明け、インフルエンザなどの感染症は未だ少なく、穏やかなスタートでした。しかしインフルエンザは少しずつ出てきているようで、三学期が始まる1月中旬から本格的に流行し始めるでしょう。
・ 今年のインフルエンザは今のところ、A香港型が多いようです。A香港型はH1N1(AHpdm09)に比べワクチンの効果が低いそうです。ワクチンの製造過程で馴化といって遺伝子型が変異するからだそうです。急患診療所を含め今年はこれまで10名ほどのインフルエンザの子どもを診ましたが、今のところどの子も症状は軽く済んでいました。このまま軽症のタイプであれば良いですね。

当院の感染症動向(12/26〜12/31)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 7例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・3例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

・ 年末、インフルエンザは少しずつ流行が拡大しているようです。本格的な流行はおそらく小学校が始まる1月中旬でしょう。
・ 溶連菌感染症には依然要注意です。
・ 嘔吐と発熱の子がいます。感染性胃腸炎かも知れませんが、下痢をせずに軽快することも多く、その感染性胃腸炎の診断が付かずに治っています。それを入れるとまだ少し流行は続いています。
・ 昨年末は感染症も落ち着き、比較的穏やかな年の暮れでした。