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当院の感染症発生動向(H29.12.8〜12.24)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・4例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・8例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・1例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 水痘の流行が続いていますが、水痘の潜伏期間は2週間です。冬休みに入った小学校では今回の流行は一旦終息すると予想しています。保育園では小さな流行は続くかもしれませんが、予防接種が進んでいるので流行は間もなく終息するでしょう。
・ インフルエンザの患者は多くはありません。本格的な流行は例年通り年明けのようです。
・ 溶連菌感染症やウイルス性胃腸炎にも引き続き注意が必要です。

当院の感染症発生動向(H29.12.11〜12.17)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 11例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・7例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・2例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・1例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 先週はB型のインフルエンザの子がいました。同じ地区の中学校で学級閉鎖の措置がとられたようですが、B型のインフルエンザの流行によるものでしょうか。B型にしては早いですね。B型のインフルエンザは局地的に流行するのが特徴です。しかしまだA型とともに大きい流行とは言えません。今週で冬休みに入るので流行は一旦終息するでしょう。
・ 水痘の流行が続いています。保育園での流行は直ぐに収まるのですが、小学校では予防接種をしていないかあるいは1回しかしていない子がほとんどで流行が収まりません。
・ ウイルス性胃腸炎も少なくありませんが、症状は軽いようです。

当院の感染症発生動向(12/4〜12/10)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・7例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・4例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

・ 先週は当院でインフルエンザの患者は出ませんでした。これまでと別の小学校で患者が出ているという情報もあります。しかしもうすぐ冬休み。流行は一旦終息するでしょう。
・ 水痘が流行しています。流行の発端は成人の帯状疱疹のようです。水痘は一旦感染すると長く体内に留まり、後から帯状疱疹を起こしてきます。免疫が無いと帯状疱疹から水痘を発症します。それを考えると水痘の根絶はかなり困難だと思われます。
・ 溶連菌感染症は相変わらず多く、アデノウイルス感染症も出ています。黒石市でおたふく風邪の流行もあるとの情報もあります。手足口病もまだまだ出ており、様々な感染症が混在して出ています。ワクチンで予防できるものだけでも予防したいですね。

当院の感染症発生動向(11/27〜12/3)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 12例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・4例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・2例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの患者は少しずつ増えていますが、まだ多くはありません。しかしある程度増えると加速度的に流行が拡大するので要注意です。冬休みに入ると一旦流行は下火になり、年が明けて1月の中旬、再び流行が始まるのが例年のパターンです。
・ 溶連菌感染症の子が多くいました。インフルエンザやりんご病を疑って受診される子で実は溶連菌だったという子も少なくありません。溶連菌感染症は腎炎、リウマチ熱などの続発症もあり、決して見逃してはならない感染症です。
・ 水痘が流行している保育園があります。やはりワクチンを未接種者、1回だけの接種者が多いのですが、2回接種しても罹る子はいます。ただその場合はとても軽症で済みます。全員が2回接種すると流向はほとんど無くなるでしょう。しかし成人の帯状疱疹からの2次感染もあります。水痘の根絶は容易ではないでしょう。