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当院の感染症発生動向(11/27〜12/3)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 12例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・4例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・2例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの患者は少しずつ増えていますが、まだ多くはありません。しかしある程度増えると加速度的に流行が拡大するので要注意です。冬休みに入ると一旦流行は下火になり、年が明けて1月の中旬、再び流行が始まるのが例年のパターンです。
・ 溶連菌感染症の子が多くいました。インフルエンザやりんご病を疑って受診される子で実は溶連菌だったという子も少なくありません。溶連菌感染症は腎炎、リウマチ熱などの続発症もあり、決して見逃してはならない感染症です。
・ 水痘が流行している保育園があります。やはりワクチンを未接種者、1回だけの接種者が多いのですが、2回接種しても罹る子はいます。ただその場合はとても軽症で済みます。全員が2回接種すると流向はほとんど無くなるでしょう。しかし成人の帯状疱疹からの2次感染もあります。水痘の根絶は容易ではないでしょう。