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当院の感染症発生動向(H30.2.19〜2.25)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・2例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・ 21例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ B型のインフルエンザの流行は終息に向かっているようです。A型のインフルエンザも少なくなっています。今季A型の患者は少ないようですが、少ないということはまだこれから流行る可能性があるということです。今後の流行状況に注意が必要です。
・ おたふく風邪の患者が来ました。その園で2週間前におたふく風邪の患者がいたそうです。これ以上増えないことを祈ります。任意接種で有料ですが是非接種されることをお勧めします。

当院の感染症発生動向(H30.2.12〜2.18)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 11例
     インフルエンザB・・・・・・・ 25例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ B型のインフルエンザの流行は横ばいかむしろ減少してきました。替わってA型の比率が増えてきました。今後、A型の流行が拡大するかも知れません。B型の流行は局所的ですが、A型ではB型と異なり、一気に全域で流行する傾向があります。この後の流行状況に注意が必要です。
・ A型のインフルエンザはB型とは異なり、抗インフルエンザ薬の有効例が多いです。しかし軽症例では必ずしも抗インフルエンザ薬は必要ではありません。漢方薬でも十分治りますし、対症療法だけでも自然経過で大部分は治癒して行きます。

・ ただA型では一気に呼吸不全を起こすことがあります。特に喘息などの基礎疾患がある方は要注意です。これは抗インフルエンザ薬が効いてくる前に悪化しますから、治療薬を使用すれば安心というわけではありません。
・ 稀ですが脳症にも気をつけましょう。脳症の症状は意識障害で始まります。親御さんのことが分からなくなったり、食べ物でないものを食べようとしたり、中学生でも一桁の足し算ができなくなったりします。このような場合は緊急で医療機関を受診しましょう。

当院の感染症発生動向(H30.2.5〜2.11)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・ 9例
     インフルエンザB・・・・・・・ 38例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行が拡大しています。急患診療所は大勢の患者で溢れ大変な状態です。早くの診断を希望し、発熱して直ぐに受診する方も多いからでしょうか。最初の検査で陰性に出て、もう一度検査をするために受診する、それが混雑に拍車を掛けています。インフルエンザの診断に迅速検査は必須ではありません。また学校や職場の要請で検査されるべきものでもありません。検査が必要か否かの判断は医師に任せられています。
(反感を買う書き方をしたかも知れませんが、多くの医師が肉体的に、そして精神的にも疲弊しないためにどうぞご理解ください。)

・ インフルエンザは確かに重症化することもあって普通の風邪と同じではありません。しかし大部分は安静にしているだけで治る疾患です。軽症例では治療薬も不要です。ごく希の重症化を見逃さないことが大切ですが、早くに診断したからと言ってその重症かを防げるものでもありません。意識レベルや呼吸困難などの重症化のサインを注意深く観察してください。

当院の感染症発生動向(H30.1.29〜2.4)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 10例
     インフルエンザB・・・・・・・ 40例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行は少しずつ拡大していますが、津軽では他の地域のようには多くありません。A型の流行が拡大すると一気に大きな流行になる可能性はあります。
・ インフルエンザでは二峰性の発熱を示すことが少なくありません。一旦下がった熱が4、5日目にもう一度発熱することがあります。合併症の発熱でなければ直ぐに解熱するので安静にして回復を待ちましょう。苦しそうであればもう一度受診しましょう。