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当院の感染症発生動向(H31.2.18〜2.23)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 15例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・3例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 18例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 津軽地域のインフルエンザの流行は大きな流行になることなく終息に向かいつつあるようです。今のところまだB型インフルエンザは出ていません。

・ おたふく風邪が流行中です。おたふく風邪に罹った子で一人、耳の聞こえが心配な子がいました。その子の聴力が無事であることを祈っています。おたふく風邪に合併する難聴は治療法がなく、後遺症として一生それを背負わなければなりません。ほとんどが片側性ですが、音の方向をつかめず、患側から話しかけれれても聞き取ることが困難となります。おたふく風邪による難聴は数百人に一人と稀ではありません。是非とも予防接種をお勧めします。接種回数はベストは3回、少なくとも1歳と年長の2回は接種しましょう。

当院の感染症発生動向(H31.2.12〜2.16)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 27例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 中弘南、西北地域のインフルエンザの流行は今のところ警報レベルに達することなく、注意レベルのままに留まっています。当院の患者数もやや減少傾向です。このまま終息に向かうかどうかは予想は困難ですが、この後B型が流行してくる可能性もあり、まだ注意は必要です。

・ リンゴ病が流行している園があります。リンゴ病はまず発熱や関節痛などのインフルエンザ様の症状で始まり、その1〜2週間後に頬や四肢に紅斑が出てリンゴ病と気付きます。初めの風邪症状がはっきりしないことも少なくありません。治療薬はありませんが、ほとんどの場合合併症なく治ります。ただ妊娠中の女性が罹ると早産したり胎児に異常を来すこともあるので要注意です。発疹が出た時点で既に感染力は無く、登園可能です。

当院の感染症発生動向(H31.2.4〜2.9)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 12例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 34例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ インフルエンザの流行は警戒レベルにはありますが、津軽地域の流行は全国に比べ、それ程大きな流行ではありません。このまま収まるのか、それともこの後全国レベルに増加するのかまだ読めません。

・ おたふく風邪やリンゴ病が流行している園もあります。
・ おたふく風邪はワクチン1回だけの接種ではやはり罹る子が少なくありません。予防接種は1回接種後、早め(2,3ヶ月後)に2回目、そして5年後に3回目を接種するのがベストです。しかし2回だけならやはり1回目の5年後にもう1回接種するのが良いでしょう。

当院の感染症発生動向(H31.1.28〜2.2)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 29例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 31例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 津軽地域のインフルエンザの流行は全国に比べて少し遅いようですが、当院でも30人を超え警報レベルに達しました。「院長のひとこと」にも書きましたが、今、インフルエンザはAH1pdm09とAH3の二つのタイプが流行しているようです。AH1pdm09によるインフルエンザは呼吸障害を起こす頻度が比較的に高いようです(そうは言ってもそれほど頻繁ではありません)。発熱しインフルエンザの診断が付いた時点で既に呼吸困難を来している例があります。熱の高さだけでなく、呼吸の様子に充分注意して観察してください。呼吸困難がある時は熱の高さに関わらず、直ぐの受診が必要です。

・ 感染性胃腸炎も流行しています。治療薬はありません。上手に水分を摂らせることで回復して行きます。普段から経口補水液を用意しておきましょう。