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当院の感染症発生動向(R2.3.23〜3.28)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 11例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 休校措置のおかげで様々な感染症が減っています。コロナウイルスも集団で行動する子どもに流行すれば社会全体の流行も拡大するでしょう。そう考えるとコロナ対策の有効な手段の一つです。しかし本気で流行を押さえるには社会全体が2週間の休校、休園、休職すれば流行は押さえられることは明らかです。しかしもし一旦は押さえられても社会全体に免疫がなければ再び流行します。何の策も講じず、基本再生産率が2.2であれば流行のピークは3ヶ月後、策を講じて1.2と低ければピークは9ヶ月後と試算した先生がいました。
・ 爆発的に流行し医療崩壊を来すと武漢やイタリアと同じ事態を招いてしまいます。ゆっくり流行が進行し、その間に有効な治療薬が開発されることを望みます。

・ 山中伸弥先生の仰るように長期戦を覚悟しましょう。
山本先生のコロナ情報発信HPです。
 https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

当院の感染症発生動向(R2.3.16〜3.21)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・9例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 引き続き溶連菌感染症の患者さんが多く出ています。
・ 当院では対症療法だけで治療薬はないということで検査はしていませんが、ヒトメタニューモウイルスが流行しています。ヒトメタニューモウイルスはRSウイルスと同様、乳幼児で肺炎やゼイゼイと呼吸困難を来す細気管支炎を起こしてきます。発熱も4、5日続きます。RSウイルスよりはやや軽症のことが多いようですが、それでも呼吸困難で入院になる子もいます。治療は去痰剤が中心で、気管支拡張剤の効果は限定的です。ゼイゼイするこでは喘息の薬を使うこともあります。当院では漢方薬を試みたりしています。

当院の感染症発生動向(R2.3.9〜3.14)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・8例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 溶連菌感染症が多く出ていました。喉の風邪で抗菌剤が必要なのは溶連菌感染症だけです。合併症を防ぐために10〜14日間の抗菌剤投与が必要です。症状がなくても比較的長い期間、内服する必要がありますので、まずはしっかりと診断を付けることが重要です。
・ インフルエンザBが出ていますが、休校措置でおそらく今シーズン、大きなB型インフルエンザの流行はないでしょう。
・ アデノウイルス感染症の流行している保育園もあるようです。

・ 新型コロナ対策で迅速試験など必要最小限の検査だけにします。また鼻の吸引処置もしばらくは出来ません。家庭でこまめな鼻の吸引をお願いします。

当院の感染症発生動向(R2.3.2〜3.7)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 溶連菌感染症は依然コンスタントに出ています。
・ ウイルス性胃腸炎の流行はほぼ終息したようです。嘔吐する子は激減しました。
・ インフルエンザも今週は出ませんでした。

・ 新型コロナウイルス対策で予防接種や便秘や喘息などの定期受診で風邪症状のないお子さんと、風邪など感染症のお子さんの診察とを時間的に分けました。感染症の診察の後は院内を消毒しています。診察も基本的に予約制と、院内での待ち時間を極力少なくするようにしました。しかし急な症状で受診を希望され、予約を取れない方についても出来るだけ対応しますので予め受付にご連絡いただきますようお願いいたします。

当院の感染症発生動向(R2.2.24〜2.29)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・1例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・4例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 感染症が少ないのかそれとも新型コロナ対策で受診を控えているのか外来は肝散としています。基本的にほとんどの風邪は対症療法だけです。お薬を飲まなくても治ります。大切なのは安静にしているだけで良いのか積極的に治療するべきかを見極める事です。
・ 熱があっても機嫌が良ければ様子を見ていて良いでしょう。しかし熱があるのに顔色が悪く、ぐったりしている。無表情で目に力がない時は受診してください。呼吸困難がある時は熱がなくても受診が必要です。
・ 同じ咽頭炎でも溶連菌感染症は抗菌剤の内服が必要です。疑わしいときは受診してください。
・ 3月2日より完全予約制としましたが、症状の重い方は診察します。事前に電話の上、ご相談ください。