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当院の感染症発生動向(R3.3.22〜3.27)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 21例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

・ 発熱だけのウイルス感染症が流行しています。39℃を越える熱が数日続きますが、比較的機嫌も良好で、そのまま安静にしているだけで治ることがほとんどです。しかし中には溶連菌感染症や別の病気が隠れていることもあります。熱だけに囚われず、機嫌はどうか、食欲はどうか、発疹や他の症状はないか注意深く観察しましょう。辛そうで重症感があれば早い受診が必要です。

当院の感染症発生動向(R3.3.15〜3.19)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 21例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

・ コロナ対策はインフルエンザを始め、その他の様々な感染症の流行を抑制しました。しかし熊本でRSウイルス感染症が流行しているという情報がありました。子どもはコロナに感染しても熱さえ出ないことが多いのですが、RSウイルスは、特に乳児にとってコロナより遥かに重症化しやすい重大な感染症です。例年、秋と春先に流行します。青森でも流行しないかどうか注目しています。

当院の感染症発生動向(R3.3.8〜3.13)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 31例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎の流行は更に拡大しています。感染力は強く成人例も多いようです。保育園の流行から始まって、家庭内、職場へと広がるのでしょう。先週日曜日の急患診療所の当番で、大人の患者さんも沢山受診されていて、中には症状が強く点滴されていた方もいました。子どもは軽いことが多いので、五苓散を処方し、経口補水療法を説明するだけで済んでいました。

・ 経口補水療法をもう一度掲載します。OS-1などの経口補水液を子どもは2〜3分毎に小さじで1杯ずつゆっくりゆっくり飲ませましょう。大きい子、あるいは成人でも一口ずつゆっくり飲んでください。
・ もし経口補水液がなければポカリスエットを倍に薄めて、500ml当たり塩小さじ1/3加えるか
それもなければ水1ℓ+砂糖大さじ2杯+塩小さじ1/2+レモン汁少々で代用できます。
味噌汁や人参スープもお勧めです。

当院の感染症発生動向(R3.3.1〜3.6)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 13例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎に続けて2回罹る子がいます。きっとノロウイルスとそれ以外の別のウイルスによる胃腸炎でしょう。どちらも小児はそれ程症状は強くありません。吐き気の強い時期を上手に経口補水で乗り切れば直に治まります。
・ 当院ではウイルス性胃腸炎によく五苓散を処方します。ウイルス性胃腸炎の児をエコーで診ると腸管の浮腫を認めることが多いのですが、五苓散がよく効くのはその浮腫を改善する働きがあるのだろうと考えています。