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当院の感染症発生動向(R1.5.13〜5.18)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・ 11例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・2例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ B型のインフルエンザが流行している園、学校が出てきたようです。B型のインフルエンザはごく局地的に流行します。流行が拡大する前にインフルエンザの季節が終わると思いますが、稀には夏前まで流行が続くこともあり要注意でしょう。A型のインフルエンザもまだ出ている学校があるようです。

・ リンゴ病(伝染性紅斑)の流行が続いています。
・ おたふく風邪もまだまだ出ています。

当院の感染症発生動向(R1.5.7〜5.11)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・4例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行はほぼ終わったようです。まだ幾つかの園や学校で出ているようですが、まもなく終了するでしょう。
・ 水痘やおたふく風邪の子が時々います。水痘は予防接種のお陰で流行が拡大することはありませんが、おたふく風邪はだらだらと患者が続いています。
・ 昨年からのおたふく風邪の流行は、平川市でまだ続いています。弘前市内でも確認されており、流行の拡大が懸念されます。おたふく風邪は髄膜炎や難聴など合併症の多い感染症です。1歳になったらできるだけ早期の予防接種をお勧めします。

当院の感染症発生動向(H31.4.30〜5.2)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 4月30日と5月4日の2日間だけの集計です。
・ 水痘の子は診断は明らかでしたが、感染経路が不明でした。水痘は極めて感染力が強く、同じ部屋にいただけで感染します(空気感染)。最近は予防接種を少なくとも1回は接種している人が多く、軽症でそれと気付かず外出してしまう方もいるのではないかと想像します。数年後、水痘ワクチンを2回接種してある子が大多数となれば小流行さえもほとんどなくなると予想しています。

当院の感染症発生動向(H31.4.22〜4.27)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・3例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。
・ まだ時々患者はいますが、インフルエンザの流行はそろそろ終息するでしょう。
・ アデノウイルス感染症、おたふく風邪、リンゴ病と外来は様々の感染症で賑やかです。

当院の感染症発生動向(H31.4.15〜4.20)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 19例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・9例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・・4例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎がまた増えていますが症状は軽い子が多いようです。
・ インフルエンザの流行はまだ幾つかの保育園、学校でくすぶっているようです。しかしそれもそろそろ終息に向かうでしょう。
・ 今シーズンのインフルエンザを振り返ると全国的に大きな流行だったようですが、津軽地方の流行は小規模のものでした。しかし流行の始まりは2009年にパンデミックを起こしたタイプと同じ型のインフルエンザで呼吸障害を起こす子がいました。年が明けてからは比較的軽症タイプのA香港型が流行し、2度罹る子も何人かいました。
・ ゾフルーザという新薬がでましたが、副作用の報告もあり、やはり新薬は慎重に使うほうが良いようです。

当院の感染症発生動向(H31.4.8〜4.13)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・4例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ リンゴ病がまた増えています。リンゴ病はまず風邪症状で発症します。それが治まった1〜2週間前に後に発疹が出てきて初めてそれと判明します。リンゴ病と診断された時点では既に感染力はほとんどなく、発疹以外体調が良ければ登園・登校も可能です。しかし基礎疾患として血液の病気があると一気に貧血が進行したり、妊婦さんが罹ると流産したりお腹の赤ちゃんが貧血で心不全を起こし、全身が浮腫んでしまうことがあるので要注意です。

・ この流行でもしかしたら妊娠中の女性でリンゴ病に罹ってしまった人がいるかも知れません。しかし流産や胎児水腫などの合併症はそれ程多くはありません。妊娠の継続を諦める必要はありません。産科の先生とご相談ください。

当院の感染症発生動向(H31.4.1〜4.6)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・7例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・2例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 以前から敢えてRSウイルス感染症をリストから外していますが、少しずつ増えてきているようです。RSウイルス感染症はインフルエンザの流行の前後、つまり秋と春に流行します。1歳以下の乳幼児では呼吸困難が強く、入院が必要となるケースもあります。熱の高さだけではなく、咳の様子、ゼイゼイ、ヒューヒューとする呼吸困難にも十分注意して観察してください。呼吸困難がある時は早めの受診が必要です。
・ 溶連菌感染症も増えています。溶連菌感染症では抗生剤での治療が必要です。発熱、咽頭痛、苺舌、発疹などが主要症状です。
・ ウイルス性胃腸炎も増加してきました。普段からOS1やアクアライトなどの経口補水液を準備しておきましょう。

当院の感染症発生動向(H31.3.25〜3.29)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・3例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・3例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 最近、ようやく適正なインフルエンザ診療についての記事を多く見かけるようになりました。診断には必ずしも迅速検査は必要では無いこと、治療薬も必ずしも必要ではないこと。一度舵を切った船の進路を変えるのは容易ではないかも知れませんが、適正なインフルエンザ診療を訴え続けることで少しずつ変わっていくと信じています。
・ 抗生剤の適正使用への姿勢が少しずつ浸透してきています。先ずは抗生剤が必要か否かを正しく診断することから始まります。インフルエンザも治療薬が必要か否かを正しく見極める事が必要でしょう。

当院の感染症発生動向(H31.3.18〜3.23)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・5例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・1例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザはまだ幾つかの園・学校で出ているようですが、流行は終息しつつあります。

・ おたふく風邪の流行が続いています。当院ではおたふく風邪ワクチンの3回接種を勧めることにしました。1歳で初回接種、その2〜3ヶ月後に2回目の接種。更に年長の5~6歳で3回目の接種です。少なくとも1歳と年長の2回接種をお願いします。1回目から既に2〜3年経っている場合は今接種し、更に5年後に3回目を接種するのが良いでしょう。

当院の感染症発生動向(H31.3.11〜3.16)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・5例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・8例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ おたふく風邪の流行が続いています。不顕性感染が多く、流行を押さえることは困難です。潜伏期間が長く、感染力はそれ程強くないため流行はダラダラと続くことが多いです。流行を押さえるためには一斉に予防接種を行い、予防接種を受けられず罹ったことがない子どもを最低26日間以上登校停止とすると有効であると専門書にはありました。
・ 溶連菌がまた増えています。主な症状は発熱・喉の痛み・苺舌・発疹・嘔吐などです。溶連菌感染症はリウマチ熱・腎炎などの合併症を防ぐため、抗生剤の投与が必須です。

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