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当院の感染症発生動向(10/9〜10/15)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・4例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病がまだくすぶっている保育園があるようです。様々な感染症で季節性がなくなってきています。手足口病もそうなるのでしょうか。
・ 今年は早くにインフルエンザが流行しているようです。釜石で学級閉鎖があったとニュースに出ていました。それがそのまま大きな流行には繋がらないと思いますが、要注意でしょう。
・ 2人の外国人旅行者が9月の下旬から10月の初めに掛けて東日本を中心に旅行していたとの情報がありました。現在、日本の麻疹は制圧されましたが、常に海外から持ち込まれる危険性があります。患者がほとんどいなくなったとは言え、予防接種を止めることは出来ません。
・ 今の世の中、麻疹に限らず様々な感染症が全世界的に移動しています。外来でも渡航歴を聞くことが大切になってきました。

当院の感染症発生動向(10/2〜10/8)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

・ 案の定、少しずつ風邪が増えてきました。今のところ普通の風邪がメインですが、マイコプラズマ、RS、ウイルス性胃腸炎と様々な感染症が一気に出てきています。夏風邪の手足口病の流行はそろそろ終息するでしょう。

当院の感染症発生動向(9/25〜10/1)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・2例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 例年、小児科クリニックは8月が感染症が少なく、空いていて9月頃から混み出すのですが、今年の9月は例年と違い、風邪引きさんも少なく、比較的平穏でした。しかし大分涼しくなってきてそろそろ風邪が流行り出すでしょう。

当院の感染症発生動向(9/18〜9/24)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ヒューヒュー、ゼイゼイと呼吸困難を起こすRSウイルス以外のウイルスも流行しているようです。検査はしていませんが、ヒトメタニューモウイルスやライノウイルスが知られています。何れもウイルスに対する治療薬はなく対症療法のみの治療となります。
・ またウイルス性胃腸炎が出てきました。それほど症状は強くありません。吐き気も長くは続かないようです。

当院の感染症発生動向(9/11〜9/17)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例
     手足口病・・・・・・・・・・・・6例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・5例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ RSウイルスの流行中が続いています。喘鳴がなくても発熱、咳嗽が続くことも多く、4、5日も高熱が続くときには合併症がないか、抗生剤の適応かどうかを判断するためにRSウイルス感染症かどうかを検査しています。喘鳴が強いときにも確認の目的で検査しています。
・ RSウイルスでは鼻水が多く、自分の鼻水で気道が塞がり苦しくなります。こまめに鼻を取ってあげることが大切です。鼻水が多く苦しいときは小青竜湯が有効です。抗ヒスタミン剤あまり有効ではありません。ゼイゼイするときは肺の浮腫を取ることを期待して自分は五苓散と麻杏甘石湯の合剤を処方しています。

当院の感染症発生動向(9/4〜9/10)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・8例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・5例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 手足口病の流行はそう遠くないうちに終息するでしょう。
・ RSウイルスが流行中です。呼吸困難を起こすことがあるので心配される方も多いと思います。しかし実はただの風邪症状で終わっているこの方が多いと思われます。特に年中さん、年長さん達は感染してもただの鼻風邪で終わることも多いです。RSウイルス感染症に特別な治療はありません。症状に合わせ治療するだけです。RSウイルスが心配だからといって、風邪症状だけでRSウイルスかどうかの検査はしません。

当院の感染症発生動向(8/28〜9/3)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・ 10例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・2例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病の流行は下火になってきました。
・ 喘息のようにゼーゼーと呼吸困難を来すウイルスの代表がRSウイルスです。その他にも人ヒトメタニューモウイルス、ライノウイルスなどが知られています。それだけでなく喘息があると普通の風邪をきっかけにして喘息発作を起こして来ることがあります。これらのウイルスが流行するのはこれから冬にかけてです。  中でもRSウイルスは乳児で重症化することがあるので一番注意する必要があります。

当院の感染症発生動向(8/21〜8/27)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・2例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・ 14例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病の流行はまだ流行中です。
・ 細菌性胃腸炎の2例はいずれもキャンピロバクタで、焼き肉で感染したと思われます。何時も言っていますが、生肉をつかんだお箸で焼けた肉を食べるのは止めましょう。
・ RSウイルスが出てきています。ワクチンのお陰でロタが減少した今、我々外来小児科医が一番苦労する感染症はRSウイルスです。大きい子にとってはただの風邪でも小さい乳児が罹ると呼吸困難を起こします。一旦、流行が始まったら風邪の子は美奈RSと考えて対処した方が良いでしょう。小さい子は風邪をひいた子から話した方が良いでしょう。

当院の感染症発生動向(8/13〜8/20)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
     手足口病・・・・・・・・・・・ 11例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病の流行はまだ続いていますが、減少傾向です。ただし今週のレポートは8月16日から18日の3日間だけの集計です。
・ りんご病(伝染性紅斑)が2例ありました。流行している保育園があるようです。りんご病は最近は季節に関係なく流行しています。発熱、悪寒などの風邪症状の1〜2週間後に顔、手足に発疹が出てそれと診断できます。発疹が出たときには既に感染力は無いので体調が良ければ登園、登校可能です。

当院の感染症発生動向(8/7〜8/13)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・ 15例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・1例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 手足口病の流行は少し下火になった様ですが、まだこの後の経過を見なければ分かりません。ニュースでは随分と大げさに取り上げられていますが、何故そんなに大きなニュースになるのか分かりません。
・ 例年より早くRSウイルスが出始めました。今年は季節の移り変わりが早そうですね。

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