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当院の感染症発生動向(R1.11.25〜11.30)

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・3例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・9例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 23例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 当院でも一気にインフルエンザの診断が増えてきました。大部分は軽症例ですが、中には基礎疾患があって喘息発作を誘発している子もいました。
・ 週末、県の小児科医会役員会で他の市町村の先生方と話す機会が有りましたが、流行が早いのはともかくとして今年のインフルエンザは重症例があるとの情報がありました。青森市で脳症例もあったようです。脳症や呼吸不全などの小児のインフルエンザの合併症は発症1、2日目のごく初期に起こります。診断が付いた時点では既に合併症を起こしています。早期に診断して抗インフルエンザ薬・・・ではなく、診断が付く前からそれらの合併症に留意して観察することが肝要です。
・ 脳症の症状は意識レベルの低下、痙攣。呼吸不全の症状は呼吸困難です。