記事一覧

当院の感染症発生動向(3/27〜4/2)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・12例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・ 7例
     インフルエンザB・・・・・・・・1例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザはまだ一部の保育園などで流行しているようですが、全体としてはほぼ終息してきたと言って良いでしょう。
・ 全国的にも今年はB型インフルエンザの大きな流行はなさそうです。
・ 溶連菌感染症が依然流行中です。収まりませんね。

当院の感染症発生動向(3/20〜3/26)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・13例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・ 5例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行はそろそろ終息するでしょう。卒業式の後に発症している子もいましたが、それもこの春休みで終わりでしょう。
・ 心配したB型インフルエンザも今のところ増えていませんが、もう少し注意して観察する必要があります。
・ 溶連菌感染症が依然流行中です。
・ アデノウイルス感染症が出ています。アデノウイルス感染症は咽頭扁桃炎を起こすもの、流行性結膜炎を起こすもの、胃腸炎を起こすものと型によって様々な臨床症状を来します。季節性はあまりありません。潜伏期間は2〜14日。感染力は急性期の数日間が最も強いのですが、数ヶ月に渡って持続的にウイルスを排泄することがあるそうです。無症候性感染も少なくなく、再感染もあり。しかも感染力は強く、なかなか厄介です。日常の衛生管理が重要と言うことでしょう。

当院の感染症発生動向(3/13〜3/19)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・12例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 18例
     インフルエンザB・・・・・・・・2例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの第2波の流行を危惧していましたが、やはり少し増えてきたようです。しかしそれほど大きな流行にならず終息に向かうと予想しています。ただB型が出てきたのは要注意です。
・ 溶連菌感染症が依然流行しています。溶連菌感染症のこれほどの流行は今まで経験したことはありませんでした。溶連菌感染症は1回掛かればもう罹らないということは無く、また保菌者もいて流行を食い止めることは難しいと思われます。抗生剤を一斉に予防投与するか、保菌者を見付け除菌するかすれば良いのでしょうが、現実的には困難です。

当院の感染症発生動向(3/6〜3/12)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・11例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 11例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの流行はまだ幾つかの園、学校で小さくありますが、ほぼ終息しつつあるようです。まだB型インフルエンザの報告は多くありません。
・ 喘鳴、呼吸困難を起こすウイルス感染症が増えてきました。詳しく調べることはしていませんが、原因ウイルスとしてはヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、ライノウイルスガ知られています。患者を紹介した弘前病院からの返事では最近、発熱、呼吸困難で入院する児は全てヒトメタニューモウイルスだったとのことでした。熱の高さにとらわれず、咳の性情、呼吸状態をよく観察しましょう。

当院の感染症動向(2/27〜3/5)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・11例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 7例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザは一部の学校、園で流行が見られますが、終息しつつあります。最近の傾向として春先にB型が流行することが多いようです。この後はB型のインフルエンザに注意が必要でしょう。
・ 溶連菌感染症はまだまだコンスタントに出ています。症状のない保菌者も少なくないので、全く患者の発生が0になることはありません。各自が症状に注意し、罹ってしまったら確実に治療するしかありません。

当院の感染症動向(2/20〜2/26)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・11例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・ 7例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ インフルエンザの患者数はかなり減少してきました。しかし流行が収まるにはまだ早い気がします。第2波がなければ良いのですが・・・。
・ 先週から溶連菌感染症がかなり数を増やしています。インフルエンザと違って必ず治療するべき感染症です。確実に診断を付ける必要があります。
・ アデノウイルス感染症、ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)も出ています。

当院の感染症動向(2/13〜2/19)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・13例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・ 11例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 溶連菌感染症はコンスタントに出ています。熱と喉の痛み、寒気などの症状があれば検査すべきでしょう。喉の痛みがなくても典型的な皮疹で検査をして陽性に出ることもよくあります。溶連菌感染症は常に頭に置いて診察しています。
・ ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)も出ています。
・ インフルエンザは予想外に早く減ってきましたが、そういうときは流行がだらだら続くことが多いものです。もうしばらく、インフルエンザにも注意が必要でしょう。

当院の感染症動向(2/6〜2/12)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 7例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・2例
     インフルエンザA・・・・・・・ 22例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 今年のインフルエンザの流行は一部の地域の爆発的な流行はありましたが、地域全域で一気に流行することはなさそうです。その代わりB型のように散発的に小さい地域ごとの流行が続くのではないかと予想します。
・ B型のインフルエンザは当院では確認していませんが、市内ではチラホラと散見されるようです。今シーズン、医師会にあげられた数はまだ累計で30名に達していません。
・ 最近、発熱の子が多く受診しますが、インフルエンザ以外のことが多いようです。中にはアデノや溶連菌が混じっています。大切なことは必ず治療が必要な溶連菌感染症を見逃さないことです。

当院の感染症動向(1/30〜2/5)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・17例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 45例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ 城東地区のインフルエンザはピークを過ぎたようです。迅速検査の陽性率も減ってきました。しかし市内、あるいは近隣の市町村ではこれからというところもあり、流行が終息に向かうのはまだ先のことでしょう。もうしばらくインフルエンザの流行は続くと思われます。
・ 溶連菌感染症の数が一気に増えました。感染力はそれほど強くないので、インフルエンザのように爆発的に増えることはありませんが、代わりにこの先もコンスタントに出てくるでしょう。溶連菌とインフルエンザを合併していることもあります。治療の反応が悪い場合は2つの感染症の合併を考える必要があります。

当院の感染症動向(1/23〜1/29)

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 6例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・ 60例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・3例

・ インフルエンザの流行は拡大中です。弘前市の城東地区から更に広がっているようです。しかし今年のインフルエンザは“へなちょこ”です。自分の力で治してしっかり免疫を付けましょう。
・ インフルエンザに混じってマイコプラズマや他のウイルス感染症で発熱している子も少なくありません。周りがそうだから自分もという思い込みは間違いの基です。
・ 上の表には出てませんが、感染性胃腸炎も出ています。
・ アデノウイルス感染症も一部の保育園で流行しているようです。
・ 溶連菌勧奨も少なくありません。