腰痛

院長のつれづれ

 弘前大会も無事終わり、残務整理もほぼ片付き、後は報告書を作るだけ。久し振りで山へ行こうとそぞろ準備を始めていたのが、先週の中頃から急に腰が痛み出し、歩くのもままならないほどになってしまいました。最初は単なる筋肉痛かと高をくくり、安静にしていればそのうち良くなるだろうと、連休はどこへも行かずのんびりと過ごしていました。しかし一向に良くなる気配さえなく、寝返りすることさえままならず、これはちょっと不味いかもと水曜日を休診にして、近所の整形外科を受診してきました。
腰のレントゲン写真だけでなく、MRIまで撮りましたが異常なし!!
3週間ほどでそのうち治るでしょうだって (@_@;)
予感が当たりました。きっと異常なくて鎮痛剤と湿布を処方されるくらいじゃないかと。
そういえば10年以上前に四十肩で辛かったときもそのうち治ると言われたっけ。しかしいつまで経っても治らず、テレビや本で紹介されていたリハビリをやったらどんどん良くなりました。今回もそのうち治ると言われましたが・・・。

 小児科もそうですが、きっと整形外科も重い病気は治療法も研究されているのでしょうが、“大したことのない”病気には整形外科医もあまり関心がないようですね。医者には大したことなくても患者は結構辛い。
自分も子ども達の些細な症状を“大したことない”と冷たい対応をしているのかも知れないなと振り返り反省していました。

そんな訳でまだしばらく大自然レポートはおあずけです。

悪しからず m(_ _)m

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