桜もち

スタッフエピソード

 毎年3月3日のひな祭りの日にはかわいい「桜もち」が届きます。
この桜もち、実は院長のお母様が桜の葉以外はすべて手作りだそうで、とっても美味しいのです。ひとり2個ずつ戴くのですが、私は家族にも食べさせたくて自宅に持って帰ります。
家族にもやはり好評で、今年も桜もち貰ったよ!というと「あの美味しいやつだ!」と喜んで食べてました。今年もご馳走様でした。
そう言えば、昨年の秋退職されたお掃除のKさんからもよく手作りケーキやクッキーを差し入れしていただきました。しかも、院長が安心して食べられる卵抜きのものと卵使用のものと両方作ってくださり、み?んな美味しく、笑顔で感激&感謝していました。こうして振り返ると、私たちスタッフも身近な所から元気を戴いているんですね。

 写真は処置室に飾っていたお雛様と桜もち、そして誠子先生アレンジのイベントプレゼント用おせんべいです。お熱で受診した子や診察で大泣きした子が松原先生が「今日は何の日だ?」とおせんべいを渡すと笑顔で手を伸ばしたりジャンプして喜んでくれたり(^_^)
こうやって子どもたちやお母さんお父さんたちからも毎日元気を戴いている私は、かつては自分の子どもを見ているようだったのに、今は孫を見ているような感覚で見ています・・(さ)

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