9/59/11

当院の感染症動向(9/5~9/11)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症 ・・・・・・・・・ 1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・2例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・7例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・5例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 依然、RSウイルスが流行中です。ゼイゼイヒューヒューと苦しそうな息づかいの時には早めに受診してください。呼吸困難が強いときは夜でも受診が必要です。乳児で呼吸困難が強く、入院治療が必要な例が多くなりますが、1歳台でもしばしば入院となる場合があります。熱の高さよりも呼吸状態に注意して観察してください。
・ ヘルパンギーナも出ていますが、大きな流行になりそうもありません。

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