H30.9.179.23

当院の感染症発生動向(H30.9.17~9.23)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     RSウイルス感染症・・・・・・・2例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

・ RSウイルス感染症の流行はおそらく12月頃までは続くでしょう。例年、インフルエンザが流行り始めるとRSの流行は収まります。
・ マイコプラズマ感染症が出ています。小学校高学年の子どもが強い咳をして発熱が3日以上続く場合はマイコプラズマで肺炎を起こしていることが多いです。ただ、肺炎と言ってもマイコプラズマ感染症は重症化することは少なく外来治療で治ります。乳幼児は肺炎を起こすことは稀ですが、時にゼイゼイと喘息発作を誘発することがあるので要注意です。

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