R3.6.146.19

当院の感染症発生動向(R3.6.14~6.19)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ RSウイルス感染症の流行はまだ続いていますが、やや少なくなってきた印象があります。園の子どもの大部分が罹ってしまうと流行は治まります。

・ 中にはゼイゼイと呼吸困難を起こす子はいますが、多くは風邪症状で済むことが多いのです。RSウイルス感染症と診断されても特別は治療はありません。症状に応じた治療をするだけです。お子さんの症状を正しく評価することが大切です。発熱、咳だけでなく、ゼイゼイしていないか、機嫌はどうか、顔色はどうか、食べたり飲んだり出来るかなど身体全身を注意深く観察しましょう。

filed under: