R4.10.1110.14

当院の感染症発生動向(R4.10.11〜10.14)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・3例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

  • ・RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスの流行は続いています。
  • ・手足口病が3例いましたが、そろそろ終息するでしょう。
  • ・新型コロナ感染症が少しずつ増えてきているようです。オミクロンになって小児の感染者の症状は少し強くなっています。pそれでも多くは軽症で、高熱が出たとしても2日前後です。ただ、全国的には亡くなる子も増えており、予防接種を考慮しても良さそうです。
  • ・当院では現在、インフルエンザの予防接種で手一杯です。それが片付いてから、当院でも接種を考えています。その頃にはオミクロン対応のワクチンが小児でも始まるのではないかという期待もしています。
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