R4.4.184.23

当院の感染症発生動向(R4.4.18〜4.23)

未分類

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 新型コロナの流行は青森県でも減少傾向にあると報じられていますが、弘前に関してはまだ連日100人を超えています。当院で診断した子どもの数も少なくはなく、実感として減少している感覚はありません。
・ しかしどの子も軽症で、実際に取られている対策と実際の病原性との間にギャップを感じています。1人診る度にガウンやマスク、手袋を交換し、大量の医療廃棄物が出ます。治療は風邪と同じでも、コストはかなり掛かり、医療費は相当のものです。早急に制度の変更をお願いしたいものです。

filed under: