作 ウクライナ民話 絵 エウゲーニー・M・ラチョフ
訳 内田莉莎子 3歳頃~
雪の降る中、おじいさんが手袋を落としてしまうところから物語はスタートします。
森の動物たちがそのてぶくろの中にどんどん入っていくのですが、「いれて」「どうぞ」の繰り返されるやりとりが楽しいのです♪
オオカミもイノシシも、クマまで入れるてぶくろはどのくらい大きいてぶくろなのかなぁ~
そして、動物たちそれぞれに個性があるのも見どころですよ!はやあしウサギに、おしゃれギツネ、のっそりグマ・・どんな動物か見てみたくなりませんか?