当院の感染症発生動向(R6.4.8〜4.13)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 16例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・3例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・インフルエンザの患者数は更に減少してきました。このまま終息して行くと予想しています。

  • ・新型コロナは今週は出ませんでした。しかし普通の風邪ウイルスの一つとして市中に広がっている可能性はあります。積極的に検査することが少なくなり、それで出ていないだけかも知れません。それはそれで良いのかも知れないと考えています。

  • ・溶連菌感染症は一向に終息の兆しが見えません。心配なのは抗菌剤が不足していることです。薬局に手を尽くして貰い、何とか処方しています。こんな事態になったのは誰の責任?とつい不平を言いたくなります。やはり日本という国は目先の利益ばかりに目を奪われ、危機管理が出来ていないように思わざるを得ません。

当院の感染症発生動向(R6.4.1〜4.6)

動向ともう一つ

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 10例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・7例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・8例

  • ・インフルエンザの流行は終息に向かっているようです

  • ・ウイルス性胃腸炎が増加傾向にあります。

  • ・新型コロナウイルス感染症はやはり出ています。風邪ウイルスの一つとして市中に広く分布しているのでしょう。今後、普通の風邪のウイルスとして、どのような季節性を持つのか興味のあるところです。

  • ・溶連菌感染症はコンスタントに出ています。膿痂疹の原因菌は黄色ブドウ球菌のことが多いのですが、最近、溶連菌が検出されることが少なくありません。溶連菌による皮膚感染症が腎炎やリウマチ熱などの合併症を起こすリスクは不明ですが、念のため普段は必要の無い経口抗菌剤も併用することにしていました。

当院の感染症発生動向(R6.3.25〜3.30)

動向ともう一つ

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 14例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・ 17例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・1例

  • ・コロナ、インフルエンザ、溶連菌、それぞれ減少してきました。外来の患者数も落ち着いてきました。

  • ・「院長のひとこと」にも書きましたが、新型コロナウイルス感染症は多くの人が感染したかあるいは予防接種を受けたかで免疫が出来ています。新型コロナウイルスそのものの病原性も軽くなっています。これらを鑑み、国は4月から発熱外来を終了します。それを受けて当院では4月1日から水痘やおたふくなどを除き、全ての風邪による発熱患者を同じ診察室で診ることにします。

但し、引き続きオゾンによる空間除菌は継続しますし、また予約制にすることなどで、待合室が密になることを避けることなどの施設内感染を防止する対策を取って行きます。ご理解のほどお願いいたします。

当院の感染症発生動向(R6.3.18〜3.23)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 12例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・ 32例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

     新型コロナウイルス感染症・・・・3例

  • ・B型インフルエンザの流行は峠を越したのでしょうか。やや減少してきました。新型コロナウイルス感染症も減少しています。換わりに手足口病などの夏風邪やおたふく風邪など他の感染症が増えるのではないかと危惧しています。

当院の感染症発生動向(R6.3.11〜3.16)

動向ともう一つ

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 19例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・ 54例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・8例

  • ・B型インフルエンザの流行が更に拡大しています。これほどの流行は久し振りです。これまでB型の流行は保育園単位とか小学校単位とか局地的な流行が多いのですが、今は全域で流行しています。もっともほとんど出ていない保育園もあるので、やはり流行が局地的になる傾向はあるのでしょう。いずれにせよ軽症例が多く、治療薬も不要と思われる子が多いのですが、それでも治療薬を希望される方もいらっしゃいます。僕としては漢方薬あるいは自力で治すとインフルエンザの免疫は強くなり、将来インフルエンザに罹り難くなるはずと信じています。昔の報告ですが、治療薬を使用した場合、罹患後の免疫獲得が弱いというレポートがありました。予防接種をしてあり、軽症の場合は、自分の免疫力で治すことを選択しても良いと考えています。

当院の感染症発生動向(R6.3.4〜3.9)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 24例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・5例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・2例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・ 32例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・ 11例

  • ・インフルエンザの流行が拡大しています。ほとんどがB型です。予防接種が有効なようで、接種してある子の多くは軽症です。B型のインフルエンザは脳症などの重篤な合併症はA型より少ないのですが、タミフルなどの従来の抗インフルエンザ薬があまり有効ではありません。新しいゾフルーザという抗インフルエンザ薬は有効のようです。しかし軽症例では必要ないことも多く、当院ではゾフルーザも処方しない方が多いです。対症療法、あるいは漢方薬で十分です。

当院の感染症発生動向(R6.2.26〜3.2)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 27例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 14例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・ 24例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・8例

  • 新型コロナウイルス感染症はコンスタントに出ていますが、ほとんどの子は軽症です。普通の風邪と変わりありません。米国では既に風邪と同じ扱いだとある人から聞きました。日本も何れはそうなるのでしょうが、国はいつでも後手後手です。高齢者や基礎疾患のある方は重症化する事があるのでしょうが、予防接種も進み、成人領域で新型コロナがどれ程、大きなウエイトを占めるか分かりません。もしそうであっても重点的に感染防止対策を取るべきと思うのですが・・・。

当院の感染症発生動向(R6.2.19〜2.24)

動向ともう一つ

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 17例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・・1例

     インフルエンザB・・・・・・・・9例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

     新型コロナウイルス感染症・・・・6例

  • ・溶連菌感染症の流行が続いています。感染力はそれ程強くないはずですが、何故これほどに流行るのか不思議です。
  • ・その他、様々な感染症が一度に出ています。新型コロナで厳重な感染防止対策が取られ、一時多くの感染症が影を潜めました。その2、3年間のリバンドが凄いです。
  • ・これから春にかけておたふく風邪の発生が不安です。黒石方面の子ども達は予防接種を受けていない子が多く、もし大流行すると髄膜炎や難聴など合併症で辛い思いをする子が出てくるのではないかと危惧しています。今のうちにどうぞ予防接種を受けてください。

当院の感染症発生動向(R6.2.13〜2.17)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 17例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・3例

     インフルエンザB・・・・・・・ 13例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・7例

  • ・今、流行している溶連菌感染症は皮疹が出る例が多いようです。喉の所見がなくても皮疹が主症状で検査で溶連菌と診断される例も少なくありません。頸部リンパ節炎も少なくありません。また溶連菌が原因のIgA血管炎も数例ありました。当院ではまだ腎炎は出ていませんが、抗菌剤で治療しても腎炎を合併することがあるので要注意です。

  • ・新型コロナ感染症で基礎疾患があり、入院となった例が1例ありましたが、ほとんどの場合、軽症で普通の風邪と変わりありません。

当院の感染症発生動向(R6.2.5〜2.10)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 28例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・ 10例

     インフルエンザB・・・・・・・ 14例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

     新型コロナウイルス感染症・・・ 18例

  • ・依然、溶連菌感染症の流行は続いています。抗菌剤が不足しており、一般的に使用されるペニシリン系の抗菌剤が使えません。やむを得ずセフェム系の抗菌剤を使用しています。セフェム系の抗菌剤は下痢をしやすかったり、別の感染症を誘発したり、あるいは低血糖発作など、幾つかの副作用が知られています。しかも組織への移行が悪く、十分に効かないこともあり、当院では普段はほとんど使っていません。それでも溶連菌感染による咽頭扁桃炎には有効です。治療しないという選択肢はありません。注意して使いましょう。
  • ・インフルエンザはAもBも混在しています。重症度はやはりコロナより強いです。
  • ・その他、マイコプラズマ、RSウイルス等、様々な感染症が出ています。

当院の感染症発生動向(R6.1.29〜2.3)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 24例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・2例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例

     アデノウイルス感染症・・・・・・3例

     インフルエンザA・・・・・・・・2例

     インフルエンザB・・・・・・・ 11例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・ 19例

  • ・溶連菌感染症の流行が続いています。抗菌剤不足は危機的状況にあります。当院では以前から不必要な抗菌剤の使用を避けてきました。そのため抗菌剤の使用量は他の医療機関よりかなり少なく、逆に配給割り当てを減らされているようです。困ったことです。
  • ・新型コロナが一気に増加してきました。小児のCOVID-19の症状は軽微で、普通の風邪と変わりありません。しかし高齢者や基礎疾患を持つ成人が罹患すると重症化する恐れはあるとして、国はまだインフルエンザと同等以上の対応を要求しています。そろそろ見直すべきだと思うのですが・・・。

当院の感染症発生動向(R6.1.22〜1.27)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・ 25例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 11例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・1例

     アデノウイルス感染症・・・・・・1例

     インフルエンザA・・・・・・・ 19例

     インフルエンザB・・・・・・・・2例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・4例

  • ・溶連菌感染症の流行が続いています。しかし抗菌剤の不足が懸念されています。不要の抗菌剤の使用は日頃から控えるべきです。溶連菌感染症以外の喉の風邪には抗菌剤を使用するべきではありません。

  • ・案の定、インフルエンザが増えてきました。A型は2種類が出ています。B型のインフルエンザも増えています。流行の拡大が懸念されます。

  • ・新型コロナも増加傾向にあります。その他、ウイルス性胃腸炎、夏風邪の手足口病など様々の感染症が出ています。