おじさんのかさ

佐野洋子/作
講談社

おじさんはとてもりっぱなかさを持っていました。それは、細くてピカピカ輝ったステキなかさです。おじさんは出かけるとき、いつもそのかさを持って出かけました。けれど雨が降っても決してそのかさをひらきませんでした。かさがぬれるからです。でもある雨の日、おじさんは小さな子が歌っていた歌をきいて、とうとうそのかさをひらいてしまいました…。

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