健やかな子どもを育むために育児支援を一番の柱とし、病気の治療だけでなく予防接種、健診から育児相談までスタッフ一同親身に相談にお答えします。
病児保育室を開設し、子ども達が病気の時でも安心して受けられる保育看護を提供しています。
必要のない事はやってはいけないと考えています。例えば意味のない抗生物質は処方しません。
ただし必要な事をやらないことはもっと悪いことです。判断に迷うときは積極的に検査を進めます。
最高の医療を提供するためには普段から研鑽を積んでいきたいと考えています。このため 年に数回、学会や研修会に出かけることがありますのでご理解下さい。しかし自分で出来ることには限度があります。自分に出来ないときは他の医療機関を紹介します。
小児医療を自院の枠にとらわれず、地域全体で考えたいと思っています。他の小児科医だけでなく、小児保健に携わる様々な方々と連携し、小児救急医療体制の構築や乳幼児健診や予防接種など様々な小児保健事業に取り組んでいます。