もう12月になってしまいましたが、夏冬構わず地域のこどもたちは”ドンコドンコ(ねぷた)”が大好きです。
私もねぷたが好きですが、特に送り絵好き派です。
外来のこどもたちにもねぷた好きには色んな派があるようですが、
お父さんの手作りねぷたを大事に持ってくる男の子がいて、しかも受診の度に違うねぷたを持ってきて私たちに「え?!すごい!」と叫んでおりました。この日はお母さんが「実は・・・」とねぷたのお弁当を見せてくれました。のりをカッターで切り絵にした「ねぷた絵」には驚き&感動&脱帽!!
お父さんのねぷたを制作を楽しむ姿、そしてお母さんののりの切り絵をしているときのワクワクとお弁当箱のふたを開けたときのこどものうわー!な表情を想像するだけでこちらまで楽しさ感染してしまいました。
こうやって、地域の文化が伝承されていくのは嬉しいですね。
お母さんのハグハグ日記upの快諾に感謝いたしますm(^_-)m