例年なら節分の日や翌日の外来で「保育園にオニきた？」「何色のオニ作った？ツノは何本にした？」「怖いオニ作った？優しいオニ作った？」とか、「泣いた？やっつけた？」等々、日本の文化である恒例行事についての感想を子どもたちから聞いて、そのやり取りを楽しんでいたのですが、今年はというと・・・。
「豆まきしなかった」「休園になった」というところもあり、ちょっぴり淋しく思いました。コロナ騒動め！！

それでも「おうちで豆についてきたお面でパパがオニになったけど泣いた（笑）」とか、「○○組のお兄ちゃんになったからオニは怖くなかったよ」など節分を楽しんだ話に癒やされました。

今年のクリニックの節分は育休中の恵理先生が作り置きしてくれたオニちゃんでした(^_^)

　疫病退散　立春大吉！