先日、息子2人とお風呂に入っていたら、小学1年生の兄が突然「俺、小学生あるある言う」と言ってきました。この子「あるある」の意味を分かって言っているのかな?と少し疑いながらも「いいよ。言ってみて!」と言うと、兄が小学生あるあるを披露してくれました。 ?学校で先生に話しかけようとして、間違ってお母さん!と呼んでしまうー!? そのあるあるネタがあまりに共感できる内容だったの事と、兄が「あるある」の意味をちゃんと理解して言っていたことにビックリし、思わず笑ってしまいました。小さい頃から口が達者でおしゃべり好きな兄ですが、あるあるネタを言えるようになったのかと母である私は成長を感じ、また少し恐ろしさを感じました。(笑)
その隣で一緒にお風呂に貼っていた年長さんの次男坊が「保育園のあるある言いたいー♪?」と歌っていたので、「言ってみなー?(笑)」と声を掛けると「・・・(だまって)言えない・・・」と(笑) まだまだ兄には追いつけそうもない口べたな次男坊でした。
日々、バタバタと忙しく子育てをしている私ですが、日常のこのような子ども達のやり取りに楽しさを感じ、頑張る力をもらっています。この頃は長男と全力で「アルプス一万尺」やったり、一歳7ヶ月の娘も交え、兄弟3人+私で「あぶくだった煮え立った・・・」をやったりと、子どもと一緒になって亜音で締まっている私です (^o^) (ワ)
2014年03月24日
兄のあるあるネタ
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