先週末の大雨による未曾有宇の被害が報道されるたびに他人事とは思えず、またクリニックに通院されるご家族の中にも被災地出身の方がいらっしゃるのではないかと思うと心痛みます。
今年の七夕は雨で星を見上げることはできませんでしたが、クリニックの笹には願いを込めた45の星の短冊が沢山掛けられていました。”○○ができるようになりますように”という願いごともありましたが、多くは家族の健康や平穏維持を願ったり、世界の平和を願っているものでした。短冊の願いごとを読みながらそこに込められたみんなの願いがきっと届くと思いました。 (さ)