2月3日の節分の日、クリニックでは保育士の誠子先生が準備した可愛いオニの顔つきのゼリーを配っておりました。*残念ながら写真に納める前に配り切ってしまいました(>_<;q
その日の外来は「いやだな?」と受診後登園する子どもたちの足取りが重い子も多く、お休みする子も残念そうな表情よりも、「やった?!鬼に会わなくてもよい!」という笑顔が多く見られました。
節分が終わった後の外来では「オニ来た?どんなオニだった?怖かった?何色のオニさん作ったの?」等々、子どもたちとのやり取りがとても楽しいのですが、各保育園や各家庭の色んな工夫も勉強になります(^_^) 「青鬼と赤鬼2人も来たんだよ?!」「オニって人みたいだった」「泣いたよ、怖いからこうやって逃げたんだ」(と走ってみせる)「オニって○○さんに似てた(園の方)」「お侍さんが来て意地悪オニや泣き虫オニをやっつけてくれた」(子どもたちがお面を付けて子鬼になるそうです)「年長さんが4人だけオニになるんだよ。小さい組さん、泣くんだ?(^_^)」 ほんの一例を紹介いたしました。
今年私は鬼のカツラの装着をスッカリ忘れてしまいました。来年は忘れないようにしなければ・・・。写真はそのカツラと、岩木山神社の福豆です。おいしいよ!(まだ売ってますよ!今年は残りわずかだそうです。100円です。)
皆さんと松原先生の健康を願って福は内! (さ)