2020年12月28日
当院の感染症発生動向(R2.12.20~12.26)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ ウイルス性胃腸炎が流行しています。症状は強くはありません。吐き気が時は経口補水液を小さいお子さんはスプーンで人さじずつ、大きい子でも一口ずつゆっくりゆっくり飲ませてください。それでも吐いたら30分ほどお休みして、顔色が少し戻ったところで再開してください。
・ アデノウイルス感染症と溶連菌感染症も出ています。喉の痛みが強く、重症感が強いときは溶連菌を疑います。アデノウイルス感染症では高熱でも元気なことが多いようです。
2020年12月20日
当院の感染症発生動向(R2.12.14~12.19)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 首都圏のコロナは感染経路不明の例もかなり多く、どこで貰うか分からない状況です。しかし地方は多くはクラスター絡みで感染経路が特定できるものが多いようです。クラスター対策がまだ有効です。
・ ウイルス性胃腸炎が出ています。新型コロナは飛沫感染がメインと思いますが、ウイルス性胃腸炎は接触感染がメインでしかもロタやノロウイルスでは遥かに感染力は強いです。ロタのワクチンが定期接種となっておそらく流行はなくなるでしょう。ノロもワクチンが出来ることを期待してます。
・ RSウイルスのワクチンも開発中のようです。もしそれが出来たら乳幼児にとって大きなの福音となるでしょう。
2020年12月14日
当院の感染症発生動向(R2.12.7~12.12)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 全国のコロナウイルス感染者は横ばいか微増が続いています。それに伴い重症患者も微増しているようです。感染を終息させるのは困難です。高齢者を守りつつ、重症者を出さないようにしつつ、ワクチン接種の開始を待つといったところでしょう。
・ 重症化予防にフルボキサミンという抗うつ剤が有効という報告がありました。感染しても重症にならなければ良いので期待が持てます。
2020年12月06日
当院の感染症発生動向(R2.11.30~12.5)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 全国で新型コロナ感染症の患者数が増加し、皆が感染防止を心掛けているためでしょうか、一時増加傾向にあった風邪やその他の感染症が12月に入り減少してきました。当院のインフルエンザワクチンの接種も終わり、外来は肝散としてきました。
・ 新型コロナウイルス感染症の患者数はここへ来て横ばいか減少傾向にあります。欧米でもかなり減少してきました。おそらく今後も増えたり減ったりを繰り返しながら推移していくのではないでしょうか。ワクチンが開始されるまで持ち堪えたいものです。
2020年11月29日
当院の感染症発生動向(R2.11.24~11.28)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 引き続き水痘の小流行が続いています。水痘は感染力が強く、コロナの5倍あります。もし水痘を発症してしまったら、軽症でも外出は控えてください。全ての水疱がかさぶたになったら登園可能です。
・ アデノウイルス感染症が流行しています。EBウイルス感染症も流行しているようです。どちらも扁桃に白苔を作ってきますが、EBウイルス感染症の方が重症感があり、頸部リンパ節腫脹や肝脾腫、肝機能障害を伴うことがあります。まぶたが腫れぼったくなるのも特徴的です。どちらも治療薬はありません。安静にして回復を待ちます。漢方薬の小柴胡湯加桔梗石膏で喉の症状が軽快します。
2020年11月23日
当院の感染症発生動向(R2.11.16~11.21)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
水痘・・・・・・・・・・・・・・1例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 溶連菌感染症が出てきました。溶連菌感染症は今、通年性で発生しています。人と人との接触の機会が多くなれば感染症も増えてきます。しかし新型コロナウイルス感染症は子ども同士で移し合うことは少ないようで、学校が流行の震源地とならないのは幸いです。
・ 水痘の流行している保育園があります。ワクチン接種が進んだ今、局所的な小流行で終わるでしょう。
・ おそらく国は新型コロナの流行を終息させようという考えはないのでしょうし、多分それは不可能です。出来たとしても数年後のことでしょう。
・ 新型コロナウイルス感染症の流行の震源地はいつも成人の3密の場所です。医療機関、夜の飲食店、カラオケ等。パチンコ店はあまり聞かないです。皆が台に向かって無言で打っているからでしょうね。国はマスクをして飲食・・・などと言っていますが、それは難しそうです。ご自分の周りに高齢者のいる方は夜の街を自粛するのが一番でしょうか。
2020年11月15日
当院の感染症発生動向(R2.11.9~11.14)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 上の表には上がっていませんが、アデノウイルス感染症が流行している保育園があります。アデノウイルス感染症では高熱が続きますが、比較的元気なことが多いです。喉の迅速検査で診断しますが、症状からアデノが強く疑われる場合、敢えて検査しないで済ますこともあります。しかし高熱が続いて不安なときは検査してもいいでしょう。
・ 医学系のニュースで南の方でRSウイルス感染症が流行してきたとありました。乳幼児にとってコロナウイルスよりRSウイルス感染症の方が重症化する率が高く、遥かに重要な感染症です。例年秋から冬にかけて流行します。これから注意すべき感染症の1つです。
2020年11月15日
当院の感染症発生動向(R2.11.9~11.14)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 上の表には上がっていませんが、アデノウイルス感染症が流行している保育園があります。アデノウイルス感染症では高熱が続きますが、比較的元気なことが多いです。喉の迅速検査で診断しますが、症状からアデノが強く疑われる場合、敢えて検査しないで済ますこともあります。しかし高熱が続いて不安なときは検査してもいいでしょう。
・ 医学系のニュースで南の方でRSウイルス感染症が流行してきたとありました。乳幼児にとってコロナウイルスよりRSウイルス感染症の方が重症化する率が高く、遥かに重要な感染症です。例年秋から冬にかけて流行します。これから注意すべき感染症の1つです。
2020年11月08日
当院の感染症発生動向(R2.11.2~11.7)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
・ 水痘が出ている保育園があります。水痘は同じクラスの子どもから移るだけでなく、つづらご(帯状疱疹)を発症した成人から移ることもあります。水痘の定期接種が始まり、大きな流行はほとんどなくなりましたが、一度水痘に罹ると生涯ヒトの体内で持続感染してウイルスが生き残り、体調不良などで免疫力が低下すると帯状疱疹を発症します。世の中から水痘ウイルスをなすのは困難でしょう。
・ 扁桃腺に白苔が出来る滲出性扁桃炎の原因として代表的なものは溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、EBウイルス感染症ですが、この内治療が可能な、抗菌剤が必要な感染症は溶連菌感染症だけです。溶連菌感染症では中途半端な抗菌剤投与で腎炎やリウマチ熱などの合併症を起こすことがあり要注意です。
2020年11月08日
当院の感染症発生動向(R2.11.2~11.7)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 水痘が出ている保育園があります。水痘は同じクラスの子どもから移るだけでなく、つづらご(帯状疱疹)を発症した成人から移ることもあります。水痘の定期接種が始まり、大きな流行はほとんどなくなりましたが、一度水痘に罹ると生涯ヒトの体内で持続感染してウイルスが生き残り、体調不良などで免疫力が低下すると帯状疱疹を発症します。世の中から水痘ウイルスをなすのは困難でしょう。
・ 扁桃腺に白苔が出来る滲出性扁桃炎の原因として代表的なものは溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、EBウイルス感染症ですが、この内治療が可能な、抗菌剤が必要な感染症は溶連菌感染症だけです。溶連菌感染症では中途半端な抗菌剤投与で腎炎やリウマチ熱などの合併症を起こすことがあり要注意です。
2020年11月01日
当院の感染症発生動向(R2.10.26~10.31)
動向ともう一つ
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 風邪やその他の感染症の流行が何となく下火になったように思います。弘前で学校が再び休校になって2週間が経ちました。その影響かも知れません。学校や保育園が様々な感染症の流行の発信地になっているのでしょうね。
・ 院長のブログにも書きましたが、新型コロナウイルス感染症では学校がクラスターとなることは稀のようです。インフルエンザとは違って、子ども同士の感染拡大はないようです。コロナの感染拡大を防止する目的で休校するのは効果は少ないように思います。春の安倍元首相も全国で一斉に休校措置を行いましたが、効果はなかったという意見が多く有りました。公のものとして、しっかりと検証されずにいた結果でしょうか。次に繋げるためには全ての施策を客観的に評価することは大切です。
2020年10月25日
当院の感染症発生動向(R2.10.19~10.24)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 普通の風邪は流行しています。
・ 喘鳴を引き起こすウイルス感染症も流行していますが、上記の表にあげるような感染症は少ないです。
・ 新型コロナウイルス感染症は園や学校で子ども同士で移し合うことはほとんどありません。子どもの感染はほとんどが家族内感染です。引き続き受診の際は下記に当てはまる場合は受診の前にお電話ください。
・ご家族にコロナの患者、あるいは濃厚接触者がいる場合
・ご家族に2週間以内に首都圏などのコロナの流行地に出掛けた方がいる場合
・ご家族に大人の発熱者がいる場合