溶連菌感染症・・・・・・・・・・7例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・2例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・2例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 以前から敢えてRSウイルス感染症をリストから外していますが、少しずつ増えてきているようです。RSウイルス感染症はインフルエンザの流行の前後、つまり秋と春に流行します。1歳以下の乳幼児では呼吸困難が強く、入院が必要となるケースもあります。熱の高さだけではなく、咳の様子、ゼイゼイ、ヒューヒューとする呼吸困難にも十分注意して観察してください。呼吸困難がある時は早めの受診が必要です。
・ 溶連菌感染症も増えています。溶連菌感染症では抗生剤での治療が必要です。発熱、咽頭痛、苺舌、発疹などが主要症状です。
・ ウイルス性胃腸炎も増加してきました。普段からOS1やアクアライトなどの経口補水液を準備しておきましょう。