溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・2例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 引き続き水痘の小流行が続いています。水痘は感染力が強く、コロナの5倍あります。もし水痘を発症してしまったら、軽症でも外出は控えてください。全ての水疱がかさぶたになったら登園可能です。
・ アデノウイルス感染症が流行しています。EBウイルス感染症も流行しているようです。どちらも扁桃に白苔を作ってきますが、EBウイルス感染症の方が重症感があり、頸部リンパ節腫脹や肝脾腫、肝機能障害を伴うことがあります。まぶたが腫れぼったくなるのも特徴的です。どちらも治療薬はありません。安静にして回復を待ちます。漢方薬の小柴胡湯加桔梗石膏で喉の症状が軽快します。