溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・4例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・0例
インフルエンザB・・・・・・・・1例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
新型コロナウイルス感染症・・・・0例
- ・上の表には出していませんが、RSウイルス感染症が流行っています。表に出さないのは小さい子で発熱、喘鳴がある場合、RSウイルスとヒトメタニューモウイルスの検査をしますが、大きい子では喘鳴を来すことは少なく、普通の風邪症状だけのことが多いのです。従って数字をあげてもそれが流行の指標にはならないのではないかと思っているからです。ただそれは新型コロナウイルス感染症も同じことで、検査数が少なくなっている現在では数を報告するのはかえって注意喚起の妨げになるのではないかという気もします。
- ・公的な感染症発生動向も一般医療機関からの報告の集計ですから、それを評価するときも、そういったことを考慮する必要があるでしょう。