溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・ 12例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・ 17例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
ヒトメタニューモウイルス感染症・1例
新型コロナウイルス感染症・・・・5例
- ・インフルエンザの流行は拡大する兆しがありません。理由は不明です。
- ・コロナウイルス感染症は確実に増加しています。保育園での流行もあるし、親御さんの勤める事業所でも流行しているという話をよく聞きます。12歳以上で症状が強い場合は治療薬を使えます。大部分の乳幼児、学童は軽症ですが、もし症状が強い場合は別の感染症の合併症を疑います。解熱傾向がない、呼吸器症状が強い場合は合併症がないか積極的に検査することにしています。