R7.4.285.2

当院の感染症発生動向(R7.4.28〜5.2)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・9例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例

     手足口病・・・・・・・・・・・・4例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・2例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・1例

     RSウイルス感染症・・・・・・・0例

     ヒトメタニューモウイルス感染症・1例

     新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・そろそろインフルエンザも終わりでしょう。GW明けには終息すると予想しています。

  • ・溶連菌感染症が増えてきたのが気懸かりです。まだ抗菌剤の流通が正常化していません。昨年の夏から秋のような大流行にはならないと思いますが、要注意です。

  • ・RSウイルスは減ってきているようですが、ヒトメタニューモウイルスが増加しています。検査せずに臨床上でおそらくヒトメタでしょうと診断している子もいます。その場合は上のリストのあげていないので、実数はもっと多いと思います。
filed under: