R7.5.125.17

当院の感染症発生動向(R7.5.12〜5.17)

動向ともう一つ

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・1例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・3例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・1例

     手足口病・・・・・・・・・・・・0例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・・0例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

     RSウイルス感染症・・・・・・・1例

     ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・先週の報告でおたふく風邪が出てきたと書きましたが、勇み足でした。予防接種も受けておらず典型的に腫脹していたので、間違いないと思ったのですが、1週間後の確認の血液検査では陰性でした。おたふく風邪の確定診断にはやはり血液検査が欠かせないようです。
  • ・当院では百日咳の予防のため三種混合のワクチンを積極的に進めてきましたが、元々定期接種では無く、製造されるワクチンは年間10万本だそうです。今回の流行で一気に希望者が増え、ワクチンが不足し、当院に何時、何本入ってくるか分かりません。既に当院の三種混合ワクチンの希望者は20人に達しています。一旦予約をストップし、入荷の見込みが付き次第、予約受付を再開します。
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