R7.8.128.16

当院の感染症発生動向(R7.8.12〜8.16)

動向ともう一つ

溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・0例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・・1例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・2例

RSウイルス感染症・・・・・・・0例

ヒトメタニューモウイルス感染症・0例

新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・12日と16日、2日間だけの集計です。
  • ・12日は休診の小児科医院が多く、当院を掛かり付けにしていないお子さんの受診が多くありました。しかしその中にはマイコプラズマ肺炎や、発熱が続き検査が必要なお子さんもいました。そういう受診は掛かり付けで無くとも適切と言えるでしょう。
  • ただ、軽症での受診も少なくありませんでした。医療機関が適当に休診日を分散すれば良いのでしょうが、特にそれを協議する場も無く、なかなか難しいものがあります。
  • 普段からホームケアで対処できる状態か、あるいは受診するべき状態なのかを見極める目を持って欲しいと思います。迷ったときは当院でも、あるいは♯8000にでも相談するのも良いことと思います。
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