H30.3.53.11

当院の感染症発生動向(H30.3.5~3.11)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・4例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・7例
     インフルエンザB・・・・・・・・9例
     RSウイルス感染症・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ A型のインフルエンザの流行もそれほど拡大することなく、経過していますが、流行はもうしばらく続くでしょう。
・ ロタウイルスによる胃腸炎の流行が続いています。普段からOS1などの経口補水液を用意しておくと良いでしょう。OS1ですが、自分ではゼリータイプが飲みやすくてお勧めです。
・ おたふく風邪は2週間前の1例の兄弟です。おたふく風邪の予防接種は任意で有料ですが、罹ると髄膜炎や難聴などの合併症も多く、接種をお勧めします。

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