R3.3.153.19

当院の感染症発生動向(R3.3.15~3.19)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 21例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・1例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。

・ コロナ対策はインフルエンザを始め、その他の様々な感染症の流行を抑制しました。しかし熊本でRSウイルス感染症が流行しているという情報がありました。子どもはコロナに感染しても熱さえ出ないことが多いのですが、RSウイルスは、特に乳児にとってコロナより遥かに重症化しやすい重大な感染症です。例年、秋と春先に流行します。青森でも流行しないかどうか注目しています。

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