R4.1.111.15

当院の感染症発生動向(R4.1.11~1.15)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・3例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 感染性胃腸炎の患者さんは更に減ってきました。

・ 弘前市は新型コロナウイルス感染症の患者さんがあっという間に増えていまい増した。小児にとって新型コロナは普通の風邪と大して変わりありませんが、今の日本では周りに与える影響が相当に大きいようです。既に保健所は濃厚接触者の追跡を諦めたようです。弘前保健所の人数では対応できないのでしょう。しかし我々が自由に治療や対応を支持できるなら、むしろその方がやりやすいと感じます。
・ とはいえ院内での感染を防止するためにはかなり気を使います。園や学校だけでなく保護者の含めて、周囲に感染者あるいは濃厚接触者がいる場合は予めクリニックにお電話ください。

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