R4.3.223.26

当院の感染症発生動向(R4.3.22~3.26)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例
     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
     手足口病・・・・・・・・・・・・0例
     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
     アデノウイルス感染症・・・・・・0例
     インフルエンザA・・・・・・・・0例
     インフルエンザB・・・・・・・・0例
     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

・ 新型コロナ感染者数は全国的には減少傾向にありますが、青森県だけはまだまだ多いようです。流行の主体が小児に移行しているのはどの県も同じなのですが、どういうことでしょうか?蔓延防止対策は主に成人を対象にしているので、小児の流行には効果ないのは分かりますが、青森県と他県との間に何か違いがあるのでしょうか。他の感染症と同じようにある程度、流行が広がってしまえば、その後は減少へと転じるはずです。

・ 春休みで小児の流行が収束し、県全体としての患者数も減少することを期待しています。

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