R4.8.88.12

当院の感染症発生動向(R4.8.8〜8.12)

未分類

溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例

ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・1例

細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

手足口病・・・・・・・・・・・ 29例

ヘルパンギーナ・・・・・・・・・3例

アデノウイルス感染症・・・・・・0例

インフルエンザA・・・・・・・・0例

インフルエンザB・・・・・・・・0例

マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

 

  • ・手足口病の流行が続いています。
  • ・上の表には載せていませんが、RSウイルス感染症の流行が始まりました。首都圏や札幌では少し前に流行し、かなり大変だったようです。乳幼児、特に2歳以下では肺炎を合併したり、ゼイゼイと呼吸困難を起こすこともあり要注意です。乳児にとってはコロナより注意すべき感染症です。

 

  • ・弘前管内の新型コロナ感染者は依然多いようです。祭りや帰省などで人の流れ、人と人との接触が増えることが感染者数の増加の原因でしょう。
  • ・テレビで子どもでも重症化することや新型コロナ感染症後の後遺症(?)が少なくないと力説している医師が出ていました。注目すべきかとは思いますが、自分ではまだ経験ありません。
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