R5.10.3011.7

当院の感染症発生動向(R5.10.30〜11.7)

当院の感染症発生動向

     溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例

     ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・2例

     細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例

     水痘・・・・・・・・・・・・・・0例

     おたふく風邪・・・・・・・・・・0例

     百日咳・・・・・・・・・・・・・0例

     リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例

     手足口病・・・・・・・・・・・・1例

     ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例

     アデノウイルス感染症・・・・・・0例

     インフルエンザA・・・・・・・ 26例

     インフルエンザB・・・・・・・・0例

     マイコプラズマ感染症・・・・・・0例

     新型コロナウイルス感染症・・・・0例

  • ・インフルエンザの流行は続いていますが、流行のレベルは前週と同程度です。

  • ・様々な風邪が流行しており、10月の外来の患者数はこの10年で最多でした。少子化を考えると相当の患者数と言えます。特にどの感染症が多いという訳でなく、普通の風邪引きさんが多い印象です。ほとんどの風邪は安静にして、ホームケアだけでで治るのですが、時々肺炎や重い病気が隠れており、それを見逃さないことが大切です。
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